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上にも下にも収納スペースが!屋根裏収納・床下収納のポイント

限られた空間に上手く収納するには、デッドスペースの利用が重要です。

今回は、屋根裏や床下などのデッドスペースを有効活用する収納のポイントを紹介します。

本記事は、ホームプロにより、2013年に執筆されたものです。

屋根裏収納をリフォームする

屋根裏収納には、換気と断熱が重要になります。屋根裏は夏には50℃を超える高温になる場合があるので、換気窓をつけて風通しをよくしておきましょう。

また、昇り降りのために収納式の階段を設置しますが、急勾配になるので重いものや大きなものを運びやすいような工夫をしておきましょう。

建物の構造をしっかり考える

屋根裏収納をつくると建物の重心が上に移動するので、構造計算をしっかりしましょう。また、屋根裏収納には建築基準法上の制約があります。次の条件をすべてクリアしなければ屋根裏収納とは認められません。

  • 下階の床面積の1/8以内であること。
  • 天井の高さは一番高いところでも1.4mを超えてはならない。
  • 屋根裏への昇降は、折り畳み式か取り外し可能なハシゴですること。

条件にひとつでも適合しない場合は、新たな階とみなされ、増築という扱いになります。
本記事は、ホームプロのご協力により、2013年に執筆されたものです。

床下を利用した収納

デッドスペースの収納には屋根裏のほか、床下を利用する方法もあります。キッチンの床下収納庫は定番ですが、最近は洗面室などにも床下収納庫を設けるケースもあります。

洗面室に床下収納庫があると、そこからユニットバスの点検口として利用することができます。

木造の水回りは床下が腐りやすいので、リフォーム時に床組の補修が必要となります。

床下収納で気をつけるべきことは湿気対策です。開ける回数が少ない床下収納庫は、湿気やニオイを吸収する商品を選ぶようにしましょう。また、重い物を収納する場合、出し入れ時に無理な姿勢にならないように、電動昇降タイプを選ぶと楽に利用できます。

2階にも設置可能

床下収納庫と言えば、1階と思いがちですが、2階にも床下収納庫を取り付けることができます。2階の床下収納庫は、1階に比べて浅くなりますが、湿気の心配が少ないのであらゆる用途に使うことができます。

おわりに

紹介した屋根裏収納や床下収納の他にも、半地下の収納庫や階段下の納戸などの方法もあります。デッドスペースを上手く活用して、収納スペースを確保しましょう。

(image by PIXTA)

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