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乾燥剤をガーデニングの肥料として再利用する方法

お菓子や海苔など、湿気ると味を損なってしまうものに必ず入っている乾燥剤を、捨てるのがためらわれて保管していたところ、「使用後は、ガーデニングの石灰肥料として、再利用ください。」の文字がありました。

以来、不要になった乾燥剤は、ガーデニングの肥料として使っています。ここではその再利用法をご紹介します。

乾燥剤をガーデニングの肥料として再利用する方法

STEP1:乾燥剤を分類する

乾燥剤の中身は、白い粉状の「石灰」と、透明の粒状の「シリカゲル」の2種類があります。シリカゲルはこの用途には使えないので、「石灰乾燥剤」と書いてあるものだけを選びます。

STEP2:袋を開ける

はさみなどで袋の封を切り、開けます。

STEP3:土にまく

土にまいて、石灰乾燥剤と土をよく混ぜます。

この裏ワザのポイント

苦土石灰の代用

ガーデニングでは、種まきの2週間くらい前までに、苦土石灰などを散布して準備します。これは、多くの野菜が酸性土壌を嫌うためで、苦土石灰をまいて土の酸性を調整します。

苦土石灰とは、炭酸カルシウムに苦土(マグネシウム)を加わえたもので、「石灰(カルシウム)の補給」「土壌pHの上昇(酸性からアルカリ性へ)」「マグネシウムが光合成を助ける」という3つの効果があります。

石灰の役割

乾燥剤の中身は生石灰です。水分と反応すると消石灰(水酸化カルシウム)になり、「石灰(カルシウム)の補給」「土壌pHの上昇(酸性からアルカリ性へ)」という働きをします。

ガーデニングの肥料の苦土石灰と比べると、マグネシウムが入っているかいないかの違いです。

おわりに

不要だと思っていたものが、ガーデニングの栄養になります。肥料を買う分の節約もできて、一石二鳥です。ぜひ、お試しください。

(Photo by 著者)

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