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5分で学べる!英語・文法「助動詞」の学び方

英文法「助動詞」について、まずは実力チェック問題に挑戦してみてください。

問題:【  】内の指示にしたがって、(  )内に適当な語を入れ、英文を完成させなさい。
 
(1) You must study English. 【過去形に】
 = You(   )(   )study English.
 
(2) I will speak English soon. 【ほぼ同じ意味の文に】
 = I (   )(   )(   )speak English soon.
 
(3) Will you open the window? 【ほぼ同じ意味の文に】
 =(   )open the window.
 
(4) Shall we dance there ? 【ほぼ同じ意味の文に】
 =(   ) dance there.
 
(5) You must not take a picture here. 【ほぼ同じ意味の文に】
 =(   ) take a picture here.

自信を持って答えられましたか。学校によって、または都道府県によって、入試における要求レベルが違うとは思いますが、難関校対策でなくともこのぐらいはマスターしておく必要があります。

以下の文章を読めば、5分で理解できると思います。一緒に学びましょう。

おさえておくべき助動詞「ベスト4」

まずは、頻出の「助動詞」の意味をおさえます。

1.「can」(~することができる)

You can take a picture here. (あなたはここで写真をとってもいいよ。)

「(あなたは)~することができる」=すなわち、「~してもいい」という意味になります。

2.「may」(~してもよろしい)(~かもしれない)

You may take a picture here.(あなたはここで写真をとってもよろしい。)

「may」も「can」も「~してもよい(許可)」という意味ですが、「may」の方が、上から目線で「~してもよろしい」という堅いニュアンスとなります。

He may be a doctor.(彼は医者かもしれない。)

「may」には、「~かもしれない」という単純な推量の意味もあります。

3.「will」(~だろう)(~するつもりだ)

「will」は「未来形」と呼ばれ、単純に将来を表わす意味と、自分の将来へ向けての「意思(~するつもりだ)」を表わす意味にも用いられます。

I will go home soon.(私はすぐに家に帰るつもりだ。)

4.「must」(~しなければならない)

「must」には、「~しなければならない」という「義務」を表わす意味があります。

You must speak Eglish here. (あなたはここで英語を話さなくてはならない。)

「言いかえ表現」を3つ覚える

(1) 「can」=「be able to」

助動詞「can」は、「be abe to」で言いかえることができます。

You can speak English.(あなたは英語を話すことができる。)
=You are able to speak English.

(2) 「must」=「have to」

助動詞「must」は、「heve to」で言いかえることができます。

You must study English.(あなたは英語を勉強しなければならない。)
=You have to study English.

(3) 「will」=「be going to」

助動詞「will」は、「be going to」で言いかえることができます。

I will go to school next year.(私は来年、学校に通うつもりだ。)
=I am going to go to school next year.

3つの助動詞の「過去形」を覚える

  • 「can」・・・過去形「could」
  • 「will」・・・過去形「would」
  • 「must」・・・過去形「なし」

「must」 には過去形がないので、「~しなければならなかった」と過去形で表現したい場合は、「must」ではなく、「have to」の過去形である「had to」を使います。

I had to speak English there.(私はそこで英語を話さなければならなかった。

助動詞の「否定表現」をきちんと覚える

次に、「否定表現」の意味をきちんとつかみます。

「must not」は「~してはならない」、「don't have to」は「~する必要がない」と訳します。

「must」=「have to」と覚えますが、「否定表現」になると意味が異なります。
You must not open the box. (あなたは、その箱を開けてはならない。)

You don't have to speak English. (あなたは、英語を話す必要がない。)

助動詞の「書き換え問題」に慣れる

最後に、頻出の「書き換え問題」に慣れましょう。

You must not open the box. (あなたは、その箱を開けてはならない。)

=(   )open the box.

「~してはならない」という意味なので、「~するな!」という意味になるように、(  )内には、「Don't」 が入ります。

Will you open the window ?(その窓をあけてくれませんか。)

=(   )open the window.

「~してくれませんか」という意味なので、「どうぞ~して下さい」という意味になるように、(   )内には、「Please」 が入ります。

Shall we dance here ?(ここで一緒に踊りませんか。)

= (   )dance here.

「一緒に~しませんか」という意味なので、「~しましょう」という意味になるように、(   )内には、「Let's」 が入ります。

おわりに

では、冒頭の問題の答え合わせです。一度、この記事の最初にもどって、もう1度、問題にチャレンジしてみて下さい。

【解答】

(1) You must study English. 【過去形に】
 = You (had)(to )study English.
 
(2) I will speak English soon. 【ほぼ同じ意味の文に】
 = I (am)(going)(to)speak English soon.
 
(3) Will you open the window? 【ほぼ同じ意味の文に】
 =(Please)open the window.
 
(4) Shall we dance there ? 【ほぼ同じ意味の文に】
 =(Let's)dance there.
 
(5) You must not take a picture here. 【ほぼ同じ意味の文に】
 =(Don't)take a picture here.

後は、自身の問題集を使って、自信が持てるまで練習してみて下さい。

(image by amanaimages)

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