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フランスのシャンパーニュ地方ランスでセラーを巡る旅

みなさんもよくご存じのシャンパン。それはフランスのシャンパーニュ地方で決められた方法で作られた発泡ワインのみを指します。

今回は著者が2011年の11月に、大好きなシャンパンを本場で飲みたくなって旅した、シャンパーニュ地方のランスをご紹介いたします。

旅のスケジュール

1日だけ有休を使用する弾丸一人旅でした。

3連休前日の金曜日の夜に会社から成田へ直行し、パリへ移動しました。土曜日の朝、パリに着いてその足でTGV(フランスの高速鉄道)でストラスブールへ行き、そこで1泊してアルザス地方の村々を巡りました。

日曜日の夜にTGVでランスへ移動、月曜日にシャンパンセラーを周り、夜にはTGVで再びパリへ行きました。そして火曜日の朝パリを発ち、翌水曜日の早朝羽田に着いてそのまま会社へ出勤しました。

ランスで訪れた場所

ランスでは駅前のホテルに宿泊しました。ランスを回った後、夜にはパリへ戻る必要があったので、荷物をホテルで預かってもらいました。

ノートルダム大聖堂

駅前のホテルから徒歩でノートルダム大聖堂へ行きました。途中にはランス名物、シャンパンに合うお菓子のビスキュイ・ド・ランスが買える「Fossier」のお店もあり、シャンパン用のお土産を買いました。

ノートルダム大聖堂には、シャガール作のステンドグラスがあったり、外側にも目を奪われる彫刻の数々があり、一地方都市の教会とは思えないほど立派なものでした。

シャンパンセラー・ブーブクリコ

黄色いラベルのシャンパンで有名なヴーヴクリコ。著者はヴーヴクリコが好きなので、ここはぜひ行ってみたいと思い、日本にいる間にセラー見学の予約をしていました。

ヴーヴクリコのWEBサイトにセラー見学の案内が書いてあり、メールで問い合わせると空いている日時やツアープログラムを案内してもらえました。著者は、1時間のセラー見学と「グランダム」1杯の試飲が付いてる25ユーロの英語ツアーを予約しました。

ノートルダム大聖堂の近くからは、4番と5番のバスでセラーの近くまで行けました。受付を済ませ、ツアーが始まるまで待ちました。

15人程のグループでツアーが開始されました。ヴーヴクリコ社の歴史やシャンパンの作り方などをパネルを使用した説明を受け、地下のセラーへ移動しました。セラーで寝ているシャンパンたちを見るとシャンパンへの期待も高まります!

最後はオシャレなサロンで、待ちに待ったグランダムの試飲をし、きめ細かい泡と力強い味に大満足でした。オシャレなサロンは見ているだけでも楽しめるはずです。

飛び込みで来た人は断られていたので、予約はして行ったほうがよさそうです。

シャンパンセラー・テタンジェ

ヴーヴクリコのセラーから徒歩5分ほどの所にあるので、2軒目はテタンジェのセラーを訪れました。テタンジェのセラーには何時に行けるかわからなかったので、予約はせず、直接訪問しました。

受付で見学ツアーが開催される時間を確認しました。2時間後だったので、その場で予約だけして、その間に後述する、近くのサン・レミ・バジリカ聖堂へ行ったり、ランチをしたりして再度戻りました。ツアーは10ユーロとお手頃価格でした。

40人程の大グループだったため、時間に間に合えば飛び込みは問題なさそうです。初めにビデオでテタンジェの紹介があり、その後は英語とフランス語のグループに分かれてセラーを見学しました。最後はお待ちかねの試飲タイム。お金を払えば他のシャンパンも試飲できるシステムでした。

サン・レミ・バジリカ聖堂

ヴーヴクリコとテタンジェのどちらのセラーからも徒歩10分程で来られる場所にあったため、空き時間に見学するには打ってつけの場所でした。教会内部の装飾も凝っていて、暇つぶしに行った教会ですが、思いのほかよかったです。

ランスのよかったところ、イマイチだったところ

よかったところ

お目当てだったシャンパン以外にも、きれいな大聖堂など見所もあり、セラー見学の合間の時間も楽しめたのがよかったです。

シャンパンも、日本未発売のものも発見できたり、日本より安い価格で購入できたので、シャンパン好きにはオススメの都市です。

イマイチだったところ

セラー見学は、会社の歴史を知ったり、試飲するのは楽しかったのですが、地下のセラーやシャンパンの作り方など似た説明もありました。各会社の作り方など細かいところまで興味がない場合、セラーを回りすぎると飽きてしまうかもしれません。

ランスを短時間で安く回るコツ

事前予約が必要かあらかじめ確認

現地で時間に余裕のある方は、ホテルのコンシェルジュに依頼したり、セラーを直接訪問して見学日時を決めて問題ないと思いますが、日本人の方は長く休めない方も多いでしょう。その場合は、日本にいる間に事前予約が必要かどうかの確認をしておくとスムーズだと思います。

トラムやバスを利用する

また、セラーは郊外にある場合も多く、タクシーを少人数で使うと結構な出費になります。

ランス市内はトラムやバスも多く走っているので、行きたいセラーの近くまでどのように行けるか、本数は多いかをチェックしておくと安心です。ランスの観光案内所のホームページに路線図や時刻表のリンクがありました。

おわりに

ランスには他にもポメリーやマムのセラーもありましたが、著者はバスで手軽に行けるヴーヴクリコとテタンジェのセラーを回りました。効率よく回れたので、夕方の16時にはランス駅からパリ行きのTGVに乗れました。

少し慌ただしい旅でしたが、3連休+1日でものすごい楽しめました!著者の経験が、みなさんの旅のプランニングのお役に立てれば幸いです。

(photo by 著者)

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