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麻素材の洗濯物の洗い方

暑い季節になると、独特の涼しげな風合いの麻素材の衣料を見かける機会が多くなります。この記事ではそんな麻素材の洗濯のしかたを紹介します。

麻素材の見分け方

洋服の素材は裏についているタグを見ることでわかります。この場合は「麻100%」ということになりますね。

麻の見た目はパリッと硬くシャリ感があります。吸湿性に富み、涼しげで夏物の衣料としてよく見かけます。

この素材のデメリットは、日光や汗、洗濯による変色や色落ちがしやすいところにあります。

洗濯のしかた

準備するもの

  • デリケート素材用の中性洗剤
  • 柔軟剤

STEP1:洗濯方法を確認する

タグの洗濯絵表示を確認します。今回の場合は水温は40℃まで、水流の弱い「手洗いコース」または手洗いで、洗濯ネットを利用して洗います。

洗濯ネットは下着からセーターまで、あらゆるものを洗濯する時に使えるので、数枚用意しておくと便利です。

STEP2:洗濯機で洗う

けば立ち、色落ちがしやすい素材なので、お湯ではなく水を使って、かつ短時間で洗います。絵表示では洗剤の指定はありませんでしたが、色落ちを避けるため、今回はデリケート素材用の中性洗剤を使います。洗濯機の「手洗い(ドライ)コース」に設定して洗います。

STEP3:手洗いの場合

洗剤は中性洗剤を使います。容器に書かれている量の洗剤をに溶かし、2~3分の短時間で軽く押し洗いします。2回水を取り替えてすすぎ、最後に好みで柔軟剤を入れて終了です。

けば立ちの元なので、こすり洗いは避けましょう。

STEP4:脱水

しわを抑えるために1分以内で手早く行います。

脱水が終わったらすぐにしわを伸ばして干しましょう。

小さなものならば、洗濯機での脱水はせず、タオルなどにくるんで水気を落としてから干すのもよいでしょう。
日光に当たると退色しやすいので、裏返して陰干しします。

アイロンがけのポイント

麻素材はしわになりやすいので、アイロンをかけるのが難しいです。アイロンを利用する際は下記のような状態でかけてください。

  • 完全に乾ききっていない状態で
  • 中~高温で
  • テカりがでやすいので当て布をして

麻ジャケットなどかちっとしたデザインのものは、自分で洗濯してアイロンをかけるのはとても難しいと思います。そのようなデザインのものはクリーニング店に出す方が安心です。

おわりに

夏に活躍する麻だからこそ、自宅で簡単に洗いたいですね。コツは「手早く洗う」「しわを伸ばす」「日光に当てっ放しにしない」の3つです。

(photo by amanaimages)
(photo by 著者)

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