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製パンのためのバター選び方

パン作りでは、バターを使う場合がほとんどと言っても過言ではありません。ここではバターを選ぶ際にはどのような点に注意をしたら良いのかを、ご紹介します。

バター選びのポイント(基本的には無塩バターを指す)

役割について考える

パンを作る際に、バターはどのような役割を果たしているのでしょうか?バターロールなどの場合には、風味にも大きく関係してくるものになります。出来るだけ高品質なものを選ぶようにしましょう。

高品質なものというのは、こだわりを持った製法で作られており、価格も判断基準となります。高いものであれば、こだわりも強いということがあるので、可能であれば高価なバター・安価なバターのそれぞれを使ってバターロールを焼いてみると良いでしょう。

バターは風味だけではなく、適度な油分を含ませることを可能とします。また生地の表面を滑らかにしてくれるものでもあります。

どんなパンにするのか考える

バターを大量に使うパンはデニッシュ、クロワッサンです。この2つはバターを多く含んでいるので、バターもできるだけ良いものを選びましょう。その際に発酵バターを使うと風味が格段と良くなります。

それらを焼く場合には、大量のバターを必要としますので、一般的なパンよりは多めに購入をしておくと良いです。

菓子パンも、クロワッサンほどではありませんが、食パンなどの主食になるパンよりもバターを使います。

発酵バターとはバターを作る際に乳酸菌を混ぜ、その名の通り発酵させて作ります。一般的なバターとは味わいが驚くほど違うのです。

場合によっては有塩バターを使ってみる

パンを作る際には塩を入れます。しかし有塩バターであれば、塩を入れなくても良くなります。

しかし有塩バターを使ってしまうと、塩加減が難しくなりますので、できるだけ無塩バターを使ったほうが良いのですが、塩気が強いパンを好む場合には、有塩バターが良いでしょう。

使う時の注意

パンを作る際に使うバターは室温に馴らしておくことが必要です。パンはこねている最中でも発酵が進みます。そのため、温度が異なるものが入ってきた場合には、発酵の度合いも異なってしまうのです。

室温に出しておくことによって、生地と馴染みやすくなります。また生地とも混ぜやすくなるので、こねやすくなります。

だからと言って、完全に溶かさないようしましょう。液体になることで、かえって馴染みにくくなります。

おわりに

パンは材料の良し悪しによってかなり出来上がりが異なります。バター1つにしてみても、無塩バターを使うようにすると、塩分を調整しやすくなります。塩もパンにとっては味わいを左右する重要なものになるのです。

バターを多く含むクロワッサンやデニッシュは夏場は避け、冬の寒い時期に作ると良いです。バターが流れ出さないように発酵をさせなければいけないので、夏場は難しいのです。

バターも様々なメーカーから販売されているので、色々試してみるのが良いと思います。

(photo by amanaimages)

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