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失敗しないズワイ蟹の見分け方

高級食材の代名詞ともいえる、カニ。種類は沢山ありますが、カニはどれも高価ですし、どうせなら美味しい物を選びたいですよね。

ズワイガニのシーズンには毎年雄雌あわせて30杯以上は購入する筆者の「失敗しないズワイガニの見分け方」をご紹介したいと思います。

味・熟度の見分け方

可能であれば足部分の殻を触ってみてください。殻が硬いものは脱皮してから時間がたっているため脂がのっていて濃厚な味わいが楽しめます。

また黒い粒々のついているものが脂がのっていて美味しいといわれます。この黒い粒々は気持ち悪いと敬遠されがちですが、実はヒルのようなものです。活発に動くカニにはついていませんが、あまり動かなくてもエサがとれたようなカニには付着しています。つまりカニのフォアグラ、というと大げさかもしれませんが、じっとして美味しい物を食べていた証しなのです。ぜひ黒い粒々が沢山ついているようなものを選んでください。

味の見分け方とは少し違いますが、重みがあるものを選ぶと身入りが良く、カニみそもたっぷり入っていると思ってよいでしょう。

殻が薄いものが美味しくないというわけではありません。薄いものは脱皮直後のため、殻から身も取り出しやすく、また比較的あっさりとした味わいで水ガニという名称で売られている場合があります。

鮮度の見分け方

最近では流通も発達していますから、海の近くでない地域でも「活きたカニ」が普通のスーパーで手に入ることがあります。パックに入っていても、よく見ると口が動いている、という事がありますので、生のものを注意して探してください。やはり活きているものは鮮度抜群ですよね!

活きていなくても「生」の場合は、関節が黒ずんでいないか、という点に注意を払って選んでください。関節が黒ずんでいるのは傷んできている証しです。

美味しい雌のズワイガニの見分け方

土地によってはズワイガニの雌も手に入るかと思います。雌の場合も基本的見分け方は雄と同じではありますが、できるなら卵をチェックしてください。卵が黒に近い赤であるほど濃厚な味わいです。綺麗なオレンジがかった色の卵のほうが見た目が良く美味しそうに思えますが、こちらは味わいが少ないです。

傷んでいる・古いと判断するポイント

ポイント1:関節部分が黒ずんでいないか

生のカニが傷んでくると、まず関節部分が黒ずんできます。それこそ時間の経過とともに真っ黒になってきますので注意してみてください。

ポイント2:ニオイ

傷んでくるとカニの臭いがきつくなります。魚などの生臭さとはまた違って、カニの臭いがひどく濃くなるような感じです。

ポイント3:ボイルしたものの場合、身の色にも注目

すでにボイルしてカットされているものを購入する場合は、身の部分の色に注目してください。黄色または緑っぽくなっているもの、またカット面が乾燥している感じものは新しくありません。

おわりに

生のまま、活きたままのカニを購入してきて自宅でボイルするのは面倒くさいと思います。ですが生が売っていたらぜひ自宅でボイルして食べてみてください!!味が格段に違います。

上記をご参考の上、美味しいズワイガニに目覚めて頂けると嬉しいです。

(Photo by 足成)

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