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簡単で高級感もある!桜のフィナンシェの作り方

桜の咲く季節に桜のスイーツです。お菓子は季節を感じることができるものですから、春らしい桜をイメージしたものを作ってみました。

通常とは違い、香りを大切にしています。そのためオーブンの温度を通常のフィナンシェよりも下げて、焼くようにしています。

材料(12~15個分)

  • ドライチェリー…50g
  • アーモンドプードル…60g
  • 薄力粉(ドルチェ)…100g
  • 卵白…100g
  • はちみつ…30g
  • キルシュ…大2
  • アーモンドプードル…60g
  • 無塩発酵バター…100g
  • 桜リキュール…大1

作り方(調理時間:80分)

STEP1:ドライチェリーをキルシュに漬けておく

ドライチェリーを刻んで分量のキルシュに漬けておきます。こうすることによって、ドライチェリーにキルシュをしみこませることが出来ます。

食べやすいように刻むのですが、刻まなくてもチェリーの存在感を味わうことが出来るので、好みによります。

今回は刻みましたが、刻まなくてもフィナンシェの味わいを邪魔することがありませんので、良いでしょう。

STEP2:卵白に砂糖を混ぜる

分量の卵白に分量の砂糖を入れて混ぜます。

この時に、泡立てることがないようにしましょう。卵白を「切る」感覚で混ぜるとよいです。砂糖と卵白をよくなじませる感覚で混ぜます。

STEP3:はちみつ、アーモンドブードル、薄力粉を混ぜ、焦がしバターも混ぜる

粉類をすべて混ぜます。さらに焦がしバターを混ぜて、桜リキュールも入れます。粉のダマがなくまるまで丁寧に混ぜます。

焦がしバターは、フライパンを使って作ります。電子レンジでは焦がしバターにはならないので、必ずフライパンで熱してください。

フライパンを使うと鍋とは異なり、熱が均一に広がります。バターがキツネ色になるぐらいがちょうどよいです。

あまり混ぜすぎると生地に粘りが出てしまい、食感が悪くなるので、材料が完全に混ざる程度にしましょう。

STEP4:キルシュに漬けておいたドライチェリーを混ぜる

ドライチェリーを、漬けておいたキルシュとともに生地に混ぜます。

STEP5:寝かせて生地を馴染ませる

冷蔵庫の中に1時間入れて、生地を寝かせます。そうすることによって、材料同士の結合が良くなるのため、生地が馴染みます。

STEP6:焼いて完成

190℃で15分程度焼きます。焼きあがったらケーキクーラーにおき、熱を取って完成です。

上手に作るためのコツ

生地に空気を入れないことが重要です。

スポンジケーキなどとは違うので、切るように混ぜることが大切なこととなってくるのです。泡立て器を使っても生地を混ぜるという感じにします。

さいごに

フィナンシェは作ってみるととても簡単なお菓子です。しかし高級感もあります。型によって出来上がりに差が出てしまうので、出来るだけよいものを使うとよいです。

著者はcuoca×chiyodaの型を使っています。熱伝導もよく、キレイな角を作り出すことが可能です。美味しいお菓子は腕ではなく、よい材料とよい型があれば誰でも上手に焼くことが出来るのです。

アレンジをしたものは中に入れるものによって、熱伝導も異なってくるので、焼く時の温度や時間は変更することが大事になります。

一度マスターをすると、アレンジもしてみたくなるものですが、中に何かを入れるとその部分のみ焦げてしまうこともあるので、充分に注意してください。

自己流で作ってみるのもよいですが、その際にはベースとなるものの分量はしっかりと守りましょう。そうしないと美味しく焼きあがることができません。

初心者であれば、アレンジをすることなく、シンプルなものから挑戦をしていくと良いでしょう。

(Photo by 著者)

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