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    運賃1ドルから!格安バス「メガバス(Megabus)」乗車記

    今年の2月~3月にかけて、アトランタを中心にアメリカを旅行してきました。一人旅で、すべて個人手配です。アトランタから200キロほど離れた地方都市チャタヌーガへの移動で利用した格安バスについて紹介します。

    メガバス(Megabus)とは

    アメリカのバスといえば、グレイハウンドが有名ですが、近年、経費を可能な限り切り詰め、運賃1ドルからという格安運賃のメガバス(Megabus)というバスが急成長してきています。
    路線はグレイハウンドに比べるとはるかに少ないものの、今後の展開が楽しみな会社です。

    参考リンク:メガバス(Megabus)

    予約

    メガバスの予約はすべてホームページで行い、クレジットカードで決済します。グレイハウンドのような切符売り場はありません。
    今回購入した、アトランタからチャタヌーガへの2時間の旅は3ドル、決済手数料の0.5ドルを入れても6.5ドル(650円)という信じられない価格でした。

    払い戻しはきかないので、注意して下さい。手数料を1ドル払えば変更は可能です。

    乗車

    待合室はない

    メガバスには、グレイハウンドのような屋根のついた立派なバスターミナルはなく、道路上に停車する形式です。アトランタからの停留所は地下鉄シビックセンター駅の出口になります。3月のアトランタは非常に寒いため、この日も吹きっさらし。多くの乗客が寒そうに待っていました。地下鉄駅内で待っている人もいます。

    待合室がないことを念頭に入れて、計画を立てるとベターです。

    予約番号をスタッフに伝える

    やがて、スタッフが受付にやってくるので、チケットはなく、予約番号をスタッフに伝えます。特に印刷の必要はありません。筆者はタブレットに予約画面を保存していたのを見せました。

    予約番号を忘れると、乗車できない可能性もありますので、気をつけて下さい。

    バスの車内は狭い

    預け荷物の引き換えタグはなく、行き先を伝えてそのまま収納してもらいます。

    中は狭いので、大きな荷物は忘れずに預けましょう。また、預け荷物はひとり1つまでという制限があります。

    車内

    車体はキレイ

    車体は新しくピカピカです。今回は1階建ての車両でしたが、2階建てのものも見かけました。

    座席はアメリカとしては狭く、平均的日本人体型の筆者がなんとかおさまる大きさです。背の高い人は窮屈そうにしていました。座席の間隔を狭くして乗客を詰め込み、利益を出しているようです。

    広い座席が欲しい場合、グレイハウンドをおすすめします。

    Wifiはうまく接続できない

    また、Wifiが無料で利用可能と書かれていましたが、車内のアクセスポイントには接続できたものの、その先がうまく接続できていないようで、結局ネットには接続できませんでした。

    とはいえ、片道300円なので、文句を言う乗客は誰もいません。運転手は若い女性の方で、とても丁寧でフレンドリーな対応でした。

    到着

    バスは2時間後、時間通りにチャタヌーガに到着しました。こちらのバス停は、看板が出ていてわかりやすくなっています。中心部からは離れていますが、目の前が路線バスのターミナルで、中心地への交通も便利でした。荷物を受け取り、路線バスで中心地に向かいました。

    荷物はタグがついていませんので、間違えないように気をつけて下さい。

    これから旅行する方へ

    予定が決まっている場合、早めの予約をおすすめします。予約が早いほど安く購入することができますし、変更手数料も安いです。車内は狭く、Wifiも使えるとは限りませんので、長距離移動の場合は暇つぶしになるものを持参することをおすすめします。

    おわりに

    初めてメガバスを利用したため、どのようなバスなのかと不安になりましたが、しっかりした運行で、非常に利用価値が高いバスでした。ロサンゼルスなど西海岸の都市でも運行しているため、次の旅行でも利用したいと思っています。

    (photo by 著者)

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