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レンタサイクルで巡れる高知の観光スポット【体験談】

筆者が経験した高知県旅行の詳細

  • 旅行時期:2008年8月下旬
  • 旅行日程:1泊2日
  • 同行者:友人
  • 観光したエリア:高知市内

行ってみた観光スポットの詳細

筆者が旅行した当時は、高知市内のビジネスホテルでレンタサイクルの貸し出しを無料で行っていました。せっかくの機会ですので、高知を代表する偉人ゆかりの地や高知城などをめぐってみました。筆者が出発したのは朝7時でしたので、8月とはいえ風は爽やかでした。

はりまや橋

筆者が最初に立ち寄ったのがこちらの「はりまや橋」です。『土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし買うを見た  よさこい よさこい♪』という、高知の民謡よさこい節で有名なこの橋は、昔播磨屋さんというお店の人が、お向かいのお店との行き来を便利にするために作られたそうです。

そのはりまや橋の近くの小間物屋で、お坊さんがかんざしを買って、好きな女性にあげたことが、いつの間にかみんなに知れ渡ってしまい、いたたまれなくなったふたりは駆け落ちをしますが失敗に終わります。何はともあれ、高知市内でも交通量がとても多い交差点の脇にある真っ赤な橋はとっても目立っていました。

住所:高知県高知市はりまや町1丁目

武市瑞山先生殉節の地

次なる目的地は「武市瑞山(たけちずいざん)先生 殉節の地」です。土佐勤王党リーダーであった武市瑞山は、坂本龍馬の遠縁にあたる白札郷士(身分の低い武士)でした。尊皇攘夷運動を行う、土佐勤王党の盟主として知られています。

瑞山は長州藩とのパイプ役を行っていましたが、第一次長州征討により長州藩が政治の表舞台から追いやられると、お役御免となり捕縛され切腹を命じられます。その武市瑞山先生が亡くなったところがここです。銀行の建物の脇にポツンと建っていました。

住所:高知県高知市帯屋町2丁目

坂本龍馬先生生誕の碑

その後、坂本龍馬先生の生誕の地へ自転車を走らせます。時刻は朝8時ということと、高知県庁が近いということもあって通勤する人が多かったのが印象的です。坂本龍馬は土佐藩出身で、幕末の日本を導いた人物です。日根野道場で剣の修業をした後、江戸の千葉道場で修行をし、北辰一刀流の免許皆伝をします。

江戸幕府の要職を務めていた勝海舟や、松平春嶽、また薩摩藩の西郷隆盛や長州藩の桂小五郎(後の木戸孝允)らと交流をもち、薩長同盟や大政奉還にも大きな役割を果たしていました。亀山社中(後の海援隊)を結成し、商売にも精をだしていましたが、大政奉還が成ったそのわずか数年後、同志の中岡慎太郎とともに33歳という若さで暗殺をされます。

生家はとうに無くなってしまい、今は石碑が在りし日の様を伝えるのみです。碑の前には坂本家の家紋が入ったベンチが置いてあり、休憩しながら思いを馳せました。

住所:高知県高知市上町1丁目

高知城

最後の目的地は高知城です。

高知城に入ってすぐ目に入るのは土佐藩初代藩主山内一豊の銅像(写真上)と、「板垣死すとも・・・」で有名な土佐藩出身板垣退助の像(写真下)です。

高知城内には博物館もありましたが、筆者が訪れた時間は営業時間外だったので断念しました。山内一豊によって築城された高知城は今では重要文化財に指定されています。

よかったところ・イマイチだったところ

はりまや橋

高知県といえばはりまや橋という気持ちで行きましたが、突然町の中にぽつんとある感じでガッカリ感はいなめません。しかし、帰宅後、はりまや橋が「日本三大ガッカリ名所」だということが判明しました。正しいはりまや橋の楽しみ方はガッカリすることなのかもしれません。

武市瑞山先生殉節の地 及び 坂本龍馬先生生誕の碑

行ってみればわかりますが、言ってしまえば「ただ石碑があるだけ」の場所です。ですが幕末の偉人が命を散らし、あるいは産声をあげた場所が目の前にあるというのは感動的です。お好きな方にはたまらないスポットになっています。

高知城

敷地内へは朝早くても入れますが、博物館が開いていなかったのは調査不足でした。しかし、朝の爽やかな日差しの中で石垣を登り、城を眺めながら青空の下でアイスクリンを食べるのは最高でした。ゴールデンウィークなど営業時間を延長している場合があるので、どうしてもという方は電話で問い合わせしてみるといいかもしれません。

高知県を旅行する人に向けてのアドバイス

高知市内にはたくさんの旧跡がありますが、車では行きづらいところもあります。筆者は偶然ホテルで貸し出しを行っているという張り紙を見つけたのですが、無料でレンタルできるホテルは様々ですので、必ず使いたいという方は事前に問い合わせてください。

(image by 筆者)

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