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快適な座椅子の選び方

椅子に腰を掛けるよりも、畳や板張りの床の上に座る昔ながらの日本の生活スタイルの方が著者は落ち着きます。畳や床の上に座る生活スタイルでは、椅子の生活よりも視点が低くなり、狭い部屋も広く見える効果もあるように感じられます。

著者のように椅子よりも畳や床に座る生活スタイルを送られている方には、座椅子の購入を検討されている方もおられるかと思います。

今回、そのような方のために著者なりの座椅子の選び方を失敗例も踏まえて、お話したいと思います。

「椅子選び」についてもっと知りたい方はコチラ!
チェアの選び方・使い方

著者が持っている座椅子について

  • メーカー:ニトリ
  • サイズ:幅75cmx奥行83cmx高さ69cm
  • 素材:ポリエステル
  • 価格:7,990円
  • 購入時期:平成25年4月

座椅子の選び方

自室にいる間、寝るとき以外はほとんど座椅子の上で過ごす著者としては、如何に快適に過ごせるかという座椅子選びをします。選ぶ際のポイントとして、以下の5つを挙げさせて頂きます。

ポイント1:座面の広さ

実は今の座椅子はつい最近購入したものです。その前にディスカウントストアで購入した別の座椅子で失敗しています。

具体的には、部屋の大きさに合わせて小ぶりなものを選んだのですが、座面が狭いためどうしても窮屈さを感じました。また人によっては座椅子の骨組み部分がお尻に当たって痛い思いをすることにもなります。ちなみに、この失敗した座椅子の座面幅は著者の実測で41cmでした。

この経験から一般的に流通している座椅子であれば、座面幅は52~53cmほどのものが快適なサイズだと思われます。

ポイント2:座面の厚み

次に十分な厚みがあることが大切です。これが十分でないと、畳の上ならまだマシかもしれませんが、板張りの床の上ですとどうしてもお尻が痛くなってきます。店頭のサンプルに座れるようであれば、どんどん試して座り心地を確かめましょう。

著者の失敗した方の座椅子はこの厚みも不十分で、座椅子の上に更に座布団を敷いてしまう羽目になりました。

ポイント3:肘置きはアリかナシか

肘置きについては、人によって好き嫌いが別れると思いますが、これも座椅子の大きさによって良し悪しが左右されます。

座面が狭い上に肘置きがあるタイプの場合、かなりの圧迫感があります。座面に十分な広さがあれば、読書の時、テレビを観る時など身体を預けてしまえるのは快適ですし、魅力的です。

ただ著者の場合、自室の狭さを考慮して今の座椅子は肘置きなしのものにしました。

ポイント4:リクライニング機能は必須

今はほとんどの座椅子にリクライニング機能は備わっています。快適性を考慮した時、ほぼ必須の機能だと思われます。このリクライニングの操作を今は手元でできるものがあります。ですが、今まで様々な座椅子を試してみた著者としては、これはあってもなくても特に問題はありません。他のポイントを優先しましょう。

ポイント5:回転機能

座椅子の向きの変更を座ったまま行える、回転機能の付いたものもあります。いちいち立ち上がって向きを変える煩わしさから解放される点に加え、以前著者がそのタイプの座椅子を使用していた時に気付いたメリットにも言及したいと思います。

まず人間の身体は座っていてもバランスを取るため、常に微妙に動き続けています。その都度この回転式タイプはそのバランスに合わせて動いてくれるのでストレスが軽減される感じがする、ということです。

著者の部屋は広さ的に回転させる余裕がないため、回転機能よりも大きさそのものを優先しました。

おわりに

引越しと座椅子の購入の繰り返しの末、著者は様々な座椅子を経験し、その違いによって読書や音楽鑑賞といったくつろぎの時間に大きな差が現れることを知りました。

畳や床に座る生活スタイルの方にとって、くつろぎの時間を快適に過ごす上で座椅子は大きな要素を占めています。また座椅子に腰を下ろした位置からの眺めからは、安定感や安心感を得られます。

今回の記事が、そのような快適な座椅子選びの一助となれば幸いです。

(photo by 筆者)

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