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意外な盲点!屋根材の基礎知識

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屋根材には様々な種類があり、その選び方によって建物の外観が大きく変わることがあります。

「今まで屋根材については気にしたことがなかった」という方も多くいらっしゃるかと思いますが、ここでは、そんな屋根材の基礎知識についてご説明します。

本記事は、OZONE家designのご協力により、2013年に執筆されたものです。

屋根材の種類と特徴

屋根材には大きく分けて4つの種類があります。

スレート系

スレートとは、「粘板岩」のことを指し、具体的には「玄昌石(げんしょうせき)」を言います。玄昌石を屋根に使っている場合、天然スレート葺きと言います。

セメント系

セメント系とは、セメントと砂から作った瓦です。セメント系材料は寸法精度にも優れ、施工性の点では優れている屋根材と言えます。

セメント瓦はそれ本体には防水性能がほとんどありません。防水性能を維持するためには塗装が必要となってきます。

粘土系

粘土を使った焼きものの屋根材です。粘土瓦は粘土をベースに焼いた瓦で、他の屋根材に比べて重量が重くなり、耐震性能を考慮する必要があります。

表面は強く、色味に関しては半永久的にメンテナンスがいりません。年月とともに味わい深さが出てきます。

金属系

金属板は加工しやすく施工性がよいことから、複雑な屋根形状もでき、葺き方のバリエーションが多いことが特徴です。

最近では、耐久性とモダンなデザイン性から「ガルバニウム鋼板」の金属屋根が流行っています。

おわりに

ここでは、屋根材の基礎知識についてご説明しました。

屋根材は人によってこだわりの出やすい部分です。ぜひお気に入りの屋根材を見つけてくださいね。

(image by 足成)

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