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    キッチンから考える住まいの選び方

    専業主婦の方や料理が趣味の方にとって、お部屋探しをする上で「キッチン」は大事なポイントですよね。

    今回は、キッチンの種類別にメリットや注意点をまとめてみたので、キッチンを比較する際は是非参考にしてください。

    本記事は、CHINTAIのご協力により、2013年に執筆されたものです。

    ガスコンロ

    自炊にはガステーブル、ファミリーならガスレンジ

    自炊したい人や料理好きな人に人気なのが、ガスが使える物件です。ガステーブルと呼ばれることもあるガスコンロは、電磁調理器に比べると火力が強く、調理器具を選びません。

    魚焼きグリルやオーブンが付いたものをガスレンジと呼びますが、まずは火口が2口+魚焼きグリルのあるタイプがあれば自炊には不足はないでしょう。

    2口コンロは奥行き小さめ

    ガスコンロはある程度決まった大きさで作られていますが、火口の数によって奥行きは変わってきます。元栓周りのスペースをよく確認しておくことが大切です。

    また、ガスを使う以上、火やガスの取り扱いはくれぐれも慎重に。可燃物を近くに置かない、火のそばを離れないのは基本として、ガスホースの接続部のチェックも怠らないようにしてください。

    オール電化

    オール電化で深夜電力を使ってエコライフ

    オール電化は、深夜電力を利用することで光熱費を抑えられることが最大のメリットです。

    洗濯や掃除も深夜から早朝の電気を使えばずっと経済的です。また、光熱費の請求が電気代のみに一本化されるため、家計簿の計算がしやすくなり、一般に節約意識が高まる傾向もあるようです。

    IH調理器も火災の危険はコンロと同じ

    「火を使わないので安全」と注目を集めるIH調理器ですが、意外な落とし穴が、天ぷら油。油温が一定の温度を超えると自然発火するので、火災の危険はガスコンロと同じです。

    また、火力に制限があったり、鍋底の丸いフライパンや土鍋が使えないので、料理にこだわるならカセットコンロがあると便利かもしれません。

    システムキッチン

    すっきり便利なシステムキッチン

    システムキッチンは、シンク、調理台、収納、換気扇が一体となっているのでデザインに統一感があり、見た目にもオシャレ。動線が計算されたレイアウトは使いやすさも抜群で、調理台に継ぎ目が少なく掃除もラクラクです。

    毎日使うキッチンだからこそ、使い勝手のよいものを選んで充実したキッチンライフを送りましょう。

    システムキッチンは高くつく?

    最近は食器洗浄機や浄水器、生ごみ処理機などがビルトインされたシステムキッチンも増えています。便利な設備ばかりですが、難点は故障したときの修理代が高くついてしまうこと。賃貸でも修繕が自己負担になる場合があるので、注意しましょう。

    また、電子レンジや冷蔵庫などを収めるスペースが決められている物件だと、そのサイズに合わせた家電を選ぶ必要があります。

    おわりに

    メリットばかりに目がいきがちですが、様相が異なればその分違った注意点も出てきます。しっかりと確認しましょうね。

    (image by 筆者)

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