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「現地通貨or日本円?」海外でのクレジットカード使用時の注意点

著者は年に平均して1~2回程度、東南アジアを中心に20回以上海外へ出かけています。この記事では、海外でクレジットカードを使うことが多い著者の経験から、クレジットカードを使用する時の注意点をご紹介します。

海外でのクレジットカード使用歴

友達との割り勘を除けば支払いは基本的にはクレジットカードです。両替所間のレートの差を気にするよりも、余らせないことが一番損をしないので、必要な金額だけ使えるクレジットカードが一番得だと考えるからです。

クレジットカードは便利でお得ですが、悪い人間はどこの国にもいるので、陰でスキミングされそうな店などでは現金の方が良いでしょう。

ホテル、ショッピングセンター、ブランド正規店、ドレスコードもあるレストランなどは割と安全だと思われます。

海外でのクレジットカード使用時の注意点

「現地通貨or日本円?」と聞かれたら

支払いの際に例えば、「HongKong Dollar or Japanese Yen?」などと聞かれることがあります。

これは、現地通貨で決済するか、日本円で決済するか、ということですが、日本円で支払うとそのショップが契約している決済会社のその日のレートで日本円に換算され、そのままの金額でカード会社から請求されます。

現地通貨で支払うと、明細がカード会社に届き、処理をした時点でのレートで日本円に換算され、この「カード会社のレートで換算された金額」で請求されます。違いをまとめると次の通りです。

日本円で支払う場合

一般的な決済会社のレートは手数料が高めです。但し、円での金額が確定するので、急に円安になっても損はしません。逆に急に円高になると損をしてしまいます。

現地通貨で払う場合

日本円で直接支払うよりも手数料が安めで基本的にはこちらの方がお得なのですが、購入日=カード会社の処理日ではないので、急に円安になると損です。昨今のように為替が乱高下していると必ずしもお得とは言い切れません。

なお、カード会社の処理日は買い物の数日後が多いですが、決済会社のシステムによってはカード会社にデータが届くまで1~3週間くらい時間がかかることもあるので、購入時にいつ頃のレートになるかは分かりません。

また、JCBカードなどは〆日のレートなので、日にちが分かっていても先過ぎてどれくらいのレートになるのかは購入時点で見えにくいです。

また、デビットカードは一般的なクレジットカードより手数料が高いので、現地通貨で払うより日本円で支払った方が得なことが多いと思います。

各国内で決済の方法が統一されているわけではありません。同じ国でもどちらにするか聞かれることもあれば、現地通貨一択ということもあります。

海外でのクレジットカード使用時のアドバイス

カードが使えないと言われた時

カードが使えないので別のカードを出すように言われることがありますが、カードが使えないのではなく、本人確認のために保留になっているケースがあります。

普段日本にあるはずのカードが突然海外で使われた場合や、換金性の高い商品を扱っているようなお店で使われた場合など、ケースによってカード会社は偽造カードでの支払いを疑って保留にすることがあります。

その場でお店がカード会社に電話をして、こちらの生年月日等個人情報をカード会社に伝えてくれれば承認が降りるはずです。

著者が主に利用しているDCカードは海外での紛失等に備えてホットラインが設けられており、このような保留の問題の相談も受け付けてくれますので、ご自身のカード会社の連絡先を確認しておかれるとよいと思います。

キャッシングを有効活用する

日本人が大勢訪れるような土地でもない限り、日本円から現地通貨への両替は1万円札からのみということが多いです。旅の終わりにお金が少し足りない時に1万円分両替しても現地通貨が余ってしまいますよね。

そんな時はキャッシングが便利です。キャッシングのレートは現金両替に比べて良いです。ただ、口座からの引き落としまでの金利がかかってしまいますし、ATMによってはキャッシング手数料がかかることもあります。

それでも最後に余らせてしまう位なら、キャッシングの方が結果的にレートは良いのです。

海外の機械は日本に比べて信頼性が低いことも多いので、著者は念のためATMが詰まったりしてもすぐ人を呼べるように、銀行のATMで銀行の営業時間内に引き出すようにしています。

おわりに

どちらを選択した方が安く済んだのか、それはもう運の世界なので、あまり神経質になりすぎずに旅行自体を楽しんでくださいね。

(photo by amanaimages)

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