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中学・理科2分野「水の働きと大地の変化」の学び方

この記事では、「水の働きと大地の変化」について学びます。

水の働きとは?

水の働きは、大きく分けて二つあります。

  • 1:大地を削る働き⇒風化
  • 2:土や砂を運び、積もらせる働き⇒侵食・運搬・堆積

この2つの働きによって、以下のような現象が起きます。

風化とは?

ここでは、風化とはどのような状態のものを指すのかについて学びます。

風化とは、地表の岩石が、日射・空気・水・生物などの作用で、しだいに破壊されることと定義されています。

では、実際にどのような状態なのかみてみましょう。

このように、岩の表面が風・雨・日射でぼろぼろになることを言います。

代表的な例は、アメリカのグランドキャニオンです。グランドキャニオンの崖に見られる赤い地層は、長い年月の間に風化して赤くなったといわれています。

侵食・運搬・堆積とは?

ここでは、侵食・運搬・堆積とは何なのかについて学びます。

学ぶ前に

学ぶ前に、これらの定義を確認しておきましょう。

  • 浸食とは、地表が自然現象により削り取られること
  • 運搬とは、浸食によって削り取られた物質を運ぶこと
  • 堆積とは、運搬によって運ばれてきた物質が積み重なること

以上が、定義です。覚えていましたか?

浸食によって生まれる地形

浸食によって、このような地形が生まれます。

川底が流水によって浸食され、断面がV字形になった谷ができます。このような谷を「V字谷」と言います。

堆積によって生まれる地形

堆積によってこのような地形が生まれます。

茶色い部分が堆積によって生まれる場所です。海や湖にそそぐ河口では極端に流速が遅くなるので、砂や泥が沈殿して堆積します。

この場所を「三角州(デルタ)」と言います。

また、このような地形も存在します。

この図は、上側は谷、下側は海方向を表しています。

傾斜の急な山地から平地に出ると川の流速が急に遅くなるため、堆積作用がはたらきます。

このような地形を「扇状地」と言います。

侵食・運搬・堆積が盛んな場所

一般的には、流れの速い上流ー中流では浸食・運搬が盛んで、流れの遅い下流ー河口では堆積が盛んです。

おわりに

ぜひ覚えてくださいね!

(image by amanaimages)
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(image by 筆者)

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