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天然ウナギから養殖ウナギまで!美味しいウナギの見分け方

スーパーでよく見かけるウナギですが、パッと見ただけではどのうなぎが美味しいのか見分けがつきません。しかも結構なお値段なので、絶対失敗したくはないですよね?

今回は美味しいウナギの見分け方をご紹介します。

美味しい天然ウナギを見分けるポイント

天然ウナギについて

ウナギは日本ウナギと呼ばれている「アンギラ・ジャポニカ種」が主で、背中の部分がグレーの部分と腹の白い部分がはっきりと分かれているものが美味しいウナギと言われています。

下りウナギの場合は、背中はエメラルド色で腹は黄色くなっています。

天然ウナギの美味しい時期

土曜丑の日である夏にウナギはもてはやされますが、本当のウナギの旬は実は産卵前の秋が脂ものっていて一番美味しいのです。

ウナギは産卵期になると川を下り海へ出て産卵します。この時期のウナギを下りウナギと言い、昔から珍重されてきました。この時期のウナギは長い旅と産卵に備える為、絶食をして皮下脂肪を蓄え、肉感的な身体へと変化します。そこが下りウナギの美味しさのポイントです。

現在天然ウナギは「絶滅危惧種」に指定され、専門店でも天然ウナギを使っているお店も減っています。

美味しい養殖ウナギを見分けるポイント

養殖ウナギの主な産地

国産のウナギについて。養殖場で養殖されているウナギは日本ウナギが主で、その形は全体的に長くて細く、身は少し固め。油が少ないので、臭みが少ないのが特徴です。人件費が高いため外国産と比べて値段は高めです。

中国産のウナギについて。中国で養殖されているウナギはヨーロッパウナギと呼ばれている「アンギラ・アンギラ種」が主で、太くて短く、脂分が多いので臭みがでやすいのが特徴。人件費が安いので値段は安いです。

台湾産のウナギについて。実は日本と同じ「アンギラ・ジャポニカ種」を主に養殖しており、ウナギ自体は日本産と違いはありません。人件費が安いので価格も日本産に比べて安い場合が多いようです。日本の輸入ウナギは80%が台湾からの輸入に頼っており、露地池で育てられているのもあり味も美味しいです。

養殖ウナギは日本産・中国産・台湾産ともに、産地の問題ではなく育成期間が長いか短いかでウナギの柔らかさが変わります。多少の好みの差はあれど、蒲焼にしてしまえば味の差はほとんど分からないと言われています。

美味しい天然・養殖ウナギを表面でポイント見分ける場合

全体的に身がしまっており、表面につやのあるものが良いとされています。

美味しい天然・養殖ウナギを形で見分けるポイント

ウナギの身の柔らかさを決める決め手は「成魚になるのに何ヶ月かかったか」で種類の問題ではないようです。つまりは温水で育てられたウナギは成長が早く身も柔らかいのです。

以下、ウナギの蒲焼きにした際に見分ける方法をご紹介します。

硬いウナギ

全体的に身がしまっていて、どちらかといえば身が盛り上がっているように見えるもの。焼いてある表面がつるりとして、薄い皮の方が下向きにくるりとしているもの身が盛り上がっているものは、生臭いうえに身が固いものが多いくあまり焼けていない証拠です。

柔らかいウナギ

全体的に身が開いていて幅広な感じがするもの、表面にざらつきがあり、端の薄い皮まで伸びているものは中までしっかり火が入っていて柔らかいる証拠です。

一般的に見て、魚なら身がしまっているものの方が美味しいような気がしますが、ウナギの美味しさは何といっても身の柔らかさ。普段の魚選びとは逆の見た目の方が美味しいです。

痛んでいる天然・養殖ウナギの見分け方

うなぎは脂が多いので傷みやすいので、皮がたるんでいるようなものや、表面に傷が付いていているものは傷んでいることが多いので、店頭などで選ぶ際は避けましょう。

おわりに

近年天然ウナギは「絶滅危惧種」に登録されるほど激減し、なかなか食べることのできません。その点養殖ウナギは年中手に入るうえに、天然物に比べて値段は安く、手軽に豊富なビタミン類を取る事ができますので、これを機会に苦手な方もウナギを食べてみてくださいね。

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