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旅行前に要チェック!タイの気候とシーズン別の過ごし方

サワディークラップ!夫婦でタイのバンコクに約1年住んでいる著者が、バンコクの3シーズン(雨季・乾季・暑季)をそれぞれ快適に過ごす方法をご案内します。

熱帯性気候であるタイには、日本の四季とはまったく違う3つの季節があります。

激しいスコールの季節「雨季」

6月~10月は雨季です。しとしと雨が降り続く日本の梅雨とは違い、バケツをひっくり返したような猛烈な雨が1日のうち数時間降り続きます。

降っていない時間帯は30℃に満たないくらいの気温ですが、それでもやはり蒸し暑いです。雨が降っている間は現地の人がそうしているように、じっと雨宿りするのが賢明です。

下手に雨に濡れると、雨が止んだときの温度差で体調を崩しかねません。カフェに入って温かいコーヒーでも飲みましょう。

月による雨の違い

6~8月のうちは降っている時間が比較的短くて一日2、3時間程度です。9~10月の雨季の終わりに近づくにつれて、降雨時間と激しさが日に日に勢いを増していきます。

特に10月の雨は激しく、著者の住む通りでも激しい雨が30分続いた結果、みるみる路面が冠水し、あっという間に洪水になった経験があります。

注意点

この時期に長期滞在される方は、衣料品や体のカビにも十分ご注意下さい。湿気の相当多い季節なので、部屋の換気と洋服の手入れをマメに行なわないと、大切な衣料品がたちまちカビだらけになることもあり得ます

また、髪の毛をしっかり乾かさずに毎日寝ていた人が、なんと頭にカビの生えてしまったという話もあるそうです。日本の湿気とは全然規模が違うと思っておいたほうがよさそうです。

観光にもっともオススメな季節「乾季」

11月~2月になると、雨がほとんど降らなくなります。日中の気温も大体30℃前後、暑さを感じる日も多くなりますが、ほぼ毎日晴天で風も気持ちよく、タイ旅行には最適な季節でしょう。

1月くらいになると日中は半袖でOKですが、朝晩の気温がぐっと下がって20℃を切る日も出てきます。タイ人はこの季節を「寒い季節」と呼び、ショッピングモールでマフラーやセーターを売り始めています。

注意点

2月くらいには風邪が流行り、バスなどで咳込む人も結構いますのでご注意して下さい。

乾季の渡航を計画されている方は、長袖のシャツや羽織れるものがあると安心でしょう。

猛烈な暑さ!「暑季」

3月~5月はバンコクが最も暑い季節の暑季です。3月の中旬くらいから日向の温度は40℃にまで上昇することもしばしばあります。夜も30℃を下回ることがなく、エアコンなしだとちょっと寝苦しい日が増えてきます。

4~5月に入ると日中の蒸し暑さはもちろん、夜も温度が下がらず、日本人とってはエアコンなしでは過酷な季節になります。

アドバイス

観光でバンコクを訪れる場合、着替えをたくさん持っておいて、日傘・扇子などの小道具をフル活用し、移動はタクシーかエアコンの効いたバスで体力を温存することをオススメします。

また、常に飲み物を持ち歩いて水分補給を行なっておけば、じわじわ体力を奪われることも避けられます。

注意点

暑季には食中毒が増えます。美味しいものが沢山あるバンコクですが、屋台などで口にするものには十分ご注意ください。生もの、特に魚介類は極力避けるのが無難です。

旅の疲れがあると食中毒になる確率がぐっと上がるので旅の間はよく休息をおとりください。

おすすめの服装・アイテム

最後に、日本から持参しておくと便利なアイテムをいくつかご紹介します。

カーディガンなど羽織れるもの

飛行機やタクシー、またショッピングモールなどではエアコンがガンガン効いています。少し羽織れるものがあると安心です。

日傘

紫外線カットの折りたたみ日傘はかなり使えます。雨季(6月~10月)の渡航の場合、突然のスコールに備えて晴雨兼用の傘だとさらに安心です。

扇子

扇子があると、移動の合間に涼めます。著者もかなりの汗かきなので、どこへ行くにも欠かせないアイテムです。

日焼け止め

タイの紫外線は日本の3倍ともいわれます。SPF値の高いものを持参しましょう。タイのセブンイレブン・ショッピングモールでも買えますが、質の良い日本製の商品は割高です。

マスク

バンコクの空気の悪さで、喉を痛める人もしばしばいらっしゃいます。著者の奥さんも渡航3日目くらいで喉の痛みを訴えていました。バンコクではあまり見かけないので、心配なら日本から持参しておくと安心です。

おわりに

日本とは気候の全然違うバンコクですが、しっかりした準備と少しの工夫があれば、とっても快適に滞在を楽しめます。よく計画して、どうぞ楽しいバンコクの旅をお楽しみください!

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