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通夜の際に遺族側の女性が気をつける洋装の服装マナー【体験談】

ここでは筆者が、遺族として参列した通夜での服装と、気をつけたマナーについてご紹介します。ご参考になれば幸いです。

参加した通夜について

  • 故人:義母(夫の母)
  • 喪主:筆者の夫
  • 場所:セレモニーホール
  • 参列者:親戚約40人、近所の人約20人、義父と夫と夫の弟の仕事関係者約60人、合計約120人

遺族側の女性が気をつける服装マナー

筆者の夫の父親は「筆者は喪主夫人となるので和装で参列するべきではないか」という意見でした。ところが筆者は洋装の喪服を用意していました。そこでセレモニーホールの人にマナーを確認したところ、次のような答えをいただきました。

「最近は、遺族や喪主夫人でも洋装が一般的です。特に若い世代の人は大半が洋装です。遺族側の女性が洋装で参列してもマナー違反ではありません。」

ここでは遺族側の女性が気をつける洋装の服装マナーをご紹介します。

マナー1:光沢を避けた黒を

黒で無地であることはもちろん、生地に光沢があってはいけません。ボタンなども光るタイプは避けます。靴も同じです。シンプルなデザインの黒い靴を履きます。パンプスタイプで、ヒールの高すぎない物を選びます。光沢や飾りのない黒一色の靴です。

ハンカチは白が基本です。

マナー2:袖とスカートの丈に注意

ノースリーブは厳禁です。どの季節も長袖が無難ですが、夏用に半袖の礼服もあります。ブラウスも胸元のあまり開いていないタイプで、レースなどがついていないものを選びます。女性の喪服は、スーツかワンピースとなりますが、スカートは丈が短すぎないように注意しましょう。膝の隠れる丈を目安にしておきましょう。反対に、裾が床につくほど長すぎるのも、通夜にはふさわしくありません。

通夜では、肌の露出が多いこと自体がマナー違反となります。

マナー3:上着は着用が基本

暑い日でも白いブラウスだけでの参列はできません。夏は通気性の良い黒の上着を選びます。

マナー4:ストッキングを着用

黒っぽいもの、もしくは肌に近い色のストッキングを着用しますが、真冬は黒いタイツも可能です。

マナー5:アクセサリーは結婚指輪だけ

基本的にはアクセサリーは無しで、許されるものは結婚指輪だけだそうです。パールは許容範囲とのことですが、2連は厳禁です。

筆者は小さい子を連れての参列で、抱いたときに引っ張られそうだったので、アクセサリーは無しで参列しています。

マナー6:髪はシンプルにまとめる

筆者は、まとめ髪をするほど長くはなかったので、いつも通りの髪型で参列しましたが、ロングの人はまとめるのが基本とのことです。髪飾りはつけません。

筆者はもともと黒髪でしたが、金髪ほどの色はスプレーなどで一時的に黒く染めた方が良いかと思われます。特に遺族の場合は、髪の色も黒に近いほうが無難です。

マナー7:ノーメイクはNG

筆者は普段からシンプルメイクですが、通夜という場でまったくお化粧をしないのも、いけません。身だしなみとしてのお化粧をしておきましょう。もちろん派手なメイクは厳禁です。

マニキュアは、淡い色なら可能だそうです。

おわりに

通夜の服装は、黒で地味にというのが基本ですが、最低限の身だしなみはきちんとして行かなければなりません。特に遺族側は、多くの参列者と向き合うことになりますので、身だしなみには気をつけましょう。

遺族である筆者は、2歳の子連れで参列せざるを得なかったので、なかなか自分の服装にまで気が回りませんでした。和装よりも慣れている洋装で参列できて、ほっとしました。

(photo by 足成)

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