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登山経験から選んだ登山用救急セットの作り方

著者が救急セットを持ち歩くようになったのは、自分がケガをした経験と登山中にケガをした人を何人も見てきたからです。

そんな著者が選んだ「登山用救急セット」を紹介します。

登山歴

著者の登山歴は6年になります。

1500~2000m以上の山は年に3~4回登り、1000m前後の山には年に7~10回ほど登っています。

登山用救急セット

著者の登山用救急セットです。

転んで擦り傷や切り傷を負った人が多く、次に捻挫や打撲です。下りで足を滑らせ、手をついた拍子に手首を骨折した人もいました。

そんな状況から選んだのが、この救急セットです。これらは全て、私の必須アイテムとなっています。

選んだ救急用品の使い方とポイント

傷絆創膏

日常的に使っている絆創膏です。普通のタイプと幅の広いタイプ2種類を用意しています。傷口に合わせて貼ります。

アルコール消毒綿

100円均一で見つけました。脱脂綿に消毒液を浸透させたものが入っています。小分けになっているので使いやすく、傷口の消毒に便利です。

アルコール消毒液でアレルギー反応を起す人もいるので、注意しましょう。

カットガーゼ

傷絆創膏でははみ出るような傷や、なかなか血が止まらないときに便利です。

サージカルテープ

ガーゼやシップの固定に使用します。カブレにくいテープなので肌の弱い人にも使用することができます。

湿布

捻挫や打撲のときは湿布です。貼る場所に応じて一枚ものと半分に切ったものを用意しています。

密着性のある湿布を使用していますが、歩いているうちにはがれたりしない様にテープで固定した方が安心です。

テーピング 2種類

伸縮性のあるテーピングです。筋肉をサポートする働きがあるので、ヒザを痛めたときや足が吊ったときに使用すると楽になります。

普通のテーピングです。捻挫をしたときなど固定用に使用します。包帯代わりとしても使用できるので、何かと便利です。

テーピングは、用途によって種類や巻き方があるので知識が必要です。代わりに持つのなら、伸縮性のある包帯がいいでしょう。

痛み止めの薬

登山をしていると、頭痛を訴える人がいます。高山病初期に起こる酸欠からくる頭痛です。こんなときは下山するのが得策ですが、頭痛がひどいと下山するのも大変です。

痛み止めを飲んでから下山しましょう。また。ケガで痛みがひどいときも痛み止めがあれば役に立ちます。

痛み止めの薬には、眠くなるものもあります。飲んでも眠くならない薬を選びましょう。

救急セットの作り方

ケースについて

上記の救急用品は、横11cm 縦16.5cm 高さ8cmのプラスチックのケースに収納しています。

収納方法

テーピング、サージカルテープ、薬ケースは画像のようにケースに収めています。テーピングは巻きが3分の1以下になったら、新しいのと交換しています。

薬ケースについて

薬ケースには、カット綿(10枚くらい)と頭痛薬(3回分)を入れ、ケースの端に立てています。

絆創膏類は小さなポーチに

傷絆創膏(大小5枚ずつ)とアルコール消毒綿(7~8枚)は小さなポーチに入れ、救急セットケースのフタを開けたらすぐ取り出せるところに入れています。

上記を踏まえて収納

ケースに収納して登山用救急セットの出来上がりですが、この救急セットとは別に湿布を持ち歩きます。

湿布の持ち歩き方

湿布(3枚と、一枚を半分に切ったもの4枚)は、保冷ポーチに入れています。

始めは、ケースに入れていたのですが、夏の暑い日は湿布も熱くなるので保冷用のケースに入れて持ち歩いています。

ケースと湿布に分かれてしまいますが、ザックに入れるときは、いつでもすぐ取り出せる場所に一緒に入れています。

おわりに

著者が持ち歩いている登山用救急セットは、ケガをした登山者に使用したことのあるものばかりです。

始めは救急セットとして袋に入れていたのですが、必要なものがすぐ取り出せないということもあり、少しかさ張るのですが小さめのケースに入れてザックの取り出しやすいところに入れています。

救急セットを選ぶとき、あれもこれもと考えるとかなりの重さになったりします。自分で本当に必要と思う最低限のものを考えましょう。とりあえず、傷絆創膏と湿布は持っていたほうがいいでしょう。

これを参考に自分なりの登山用救急セットを作ってくださいね。

(photo by 著者)

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