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アメリカでの乗り継ぎで注意したいポイント

海外での飛行機の乗り継ぎは思わぬトラブルに見舞われることもあり、気が抜けないものですよね。また、乗継地によってもルールが異なるので、注意が必要です。

今回はアメリカでの乗り継ぎのコツと注意点をご紹介したいと思います。

著者の渡航歴

アメリカには今までに10回以上訪れています。また、ロサンゼルスに1年間住んでいました。

旅行が趣味ということもあり、今までに欧州、北・中米、アジアの30カ国ほどの地域に訪れています。平均すると年に3~4回ほどは国際線に乗っています。個人手配でリーズナブルなチケットを利用することが多いので、必然的に乗り継ぎ航空券が多く、乗り継ぎでのトラブルも何度か経験してきました。

アメリカでの飛行機の乗り継ぎについて

他の地域と違い、アメリカで乗り継ぐ場合に注意したいことは主に以下の3点です。

1:最終目的地ではなくても、最初に降りた空港で入国審査がある

アメリカでは、最初に降りた空港で入国審査があります。

航空会社や目的地にもよりますが、日本からの直行便が無い地域に行く場合、必ず乗り継ぎが発生します。アメリカ国内で国内線に乗り継ぐ場合、時間帯や空港によってはかなり混雑するので注意が必要です。

著者の経験だと、サンフランシスコやロサンゼルスなどの日本人観光客の多い地域では、入国審査もスムーズであまり時間もかかりませんが、デトロイトなど、商用で訪れる人が多い地域になると、入国審査であれこれ質問され、時間がかかる場合が多いです。

2.預けた荷物をピックアップして再度預けなければならない

さて、入国審査を終えると、今度は預け荷物のピックアップです。

アメリカでの乗り継ぎでは、日本出発時に機内に預けたスーツケースなどを、一度ピックアップし、X線検査を経て再度預け直さなければなりません。ここでも荷物が出てくるまでに多少待たされる場合があります。

3.国内線に乗り継ぐ場合、ターミナルの移動が長い場合がある

大きな空港になると、国際線と国内線のターミナルが離れていることがあります。空港内のモノレールや巡回バスを利用しなければならないほど離れている場合もあるので、注意が必要です。

アメリカ乗り継ぎのコツ

チケットの手配は慎重に

航空券を購入する際、航空会社のサイトで検索しても、乗り継ぎ時間が1時間を切っているチケットが候補に上がって来ますが、これは理論上の乗り継ぎ可能時間なので、注意が必要です。もし機材の変更や空港の混み具合で到着時刻が遅れると、最悪乗り継げない…ということも。

乗り継ぎには最低2時間見ておいたほうが良いでしょう。初めて降りる空港の場合、予めターミナルの場所などを確認しておくと良いと思います。

できれば手荷物だけで

アメリカでの乗り継ぎの場合、預け荷物のピックアップと預け直しがかなりストレスになります。もし荷物が少なく済むのであれば、手荷物だけで搭乗したほうがスムーズに乗り継ぐことができます。

著者も、旅慣れない頃はどうしても荷物が多くなってしまい、必ず大きなスーツケースを預けていましたが、乗り継ぎ失敗やロストバゲージを経験して、今ではどこに行くにも(10日程度であれば)機内持ち込み手荷物だけで搭乗するようになりました。預けた荷物が迷子になる心配もなく、何より乗り継ぎが楽ちんです。

もし乗り継ぎ便に乗り遅れてしまったら

航空会社のカウンターで相談してみる

細心の注意をしていても、乗り継ぎに失敗してしまうことがあります。でも、心配はいりません。日本からアメリカの都市に乗り継ぐ場合、国内線を使うことになりますが、アメリカの国内線は「バス感覚」です。常にキャンセル待ちをしている人がいますので、航空会社の職員も慣れっこです。

乗り継げなかったチケットを見せて「自分に責任のない理由での乗り遅れ」であることを説明すれば、次に搭乗可能なチケットを発券してくれるのが普通です。

この場合も、目的地までのチケットは手に入るのですが、残念ながら到着時刻は大幅に遅れてしまうことが多いです。旅の目的が観光ならあまり影響がないと思いますが、何か大切な用事で渡米する場合、やはり、チケットの手配の段階で、時間に余裕をもった計画を立てることが大切だと思います。

注意点

また、アメリカ行きの飛行機に乗る場合、預け荷物には鍵をかけてはいけない(もしくはTSAロック使用)ので、大事なものは絶対に入れないようにしたほうが良いです。著者の友人も、思い出の品の腕時計をスーツケースに入れておいた所、無くなってしまったことがありましたし、著者自身も「スーツケースを開けました」という紙(オフィシャルなものです)が入っていたことが何回もありました。

悲しいことですが、空港職員が盗みをはたらくこともあるのがアメリカです…。預け荷物には無くなっても問題のないものだけを入れるようにしたほうが良いです。

おわりに

いかがでしたでしょうか? 少しでも皆様のお役に立てていれば幸いです。

(photo by 足成)

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