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    通夜のヘアスタイルで気をつけること(遺族女性編)

    通夜のヘアスタイルマナーといっても、あきらかにマナー違反の場合を除いては、感覚にも個人差や地域差があるので、悩むことが多いかと思います。

    特に遺族側として参列する場合は、その地域の風習に従い、弔問客に失礼のないようにふるまいたいものです。

    一番いいのは、その地域の先輩女性に相談することです。通夜を体験した筆者の考えを書いていますが、あくまでも例として参考にしてください。

    通夜について

    • 故人:義母(夫の母)
    • 喪主:筆者の夫
    • 場所:セレモニーホール
    • 参列者:親戚約40人、近所の人約20人、義父と夫と夫の弟の仕事関係者約60人、合計約120人

    通夜の際の遺族女性のヘアスタイルのマナー

    マナー1:長い髪は低い位置でまとめる

    高い位置で髪をまとめるのは、華やかな印象になるので、通夜では避けます。バレッタなどは、光沢のあるもの、派手な形のものは、黒であっても使用しません。

    だからといって、黒ゴムだけで低い位置でまとめていると疲れた感じになり、良い印象を与えません。

    通夜や葬式用に小ぶりの黒いシュシュなどを普段から用意できるといいですね。

    マナー2:髪の色は、黒に近い方が無難

    時間があれば、髪の色は一時的に黒っぽく染め直せるといいかと思います。

    髪の色が黒でない方は、万が一、通夜やお葬式になった場合、どうしたら短時間で黒く染めることができるか、あらかじめ方法を調べておいてはいかがでしょうか。もしもの場合に慌てずにすみます。

    マナー3:さっぱりと清楚に

    まとめるほど長くない髪型の場合でも、うつむいたときに髪の毛が、ばさっと顔を覆うと、必要以上に陰鬱な印象になってしまいます。

    遺族側は会釈など、うつむことが多いので、覆いかぶさるような髪の毛は、耳に掛けたり、見えないように黒いピン(光沢なし)で留めたりすると、清楚さが増して良い印象になるのではないでしょうか。

    マナー4:ピアスとイアリングは目立たない程度

    ヘアスタイルではありませんが、髪をまとめることで耳を出すことが多くなります。そのときに、大きく光るピアスやイヤリングは、意外に目立つ可能性があります。

    遺族側として参列する通夜では、たとえパールであっても周囲に比べて浮いていないか確認して、その場の雰囲気に合わましょう。

    場合によっては、臨機応変に付け外したりして対応しましょう。やはり親戚の年配の女性や、地域の先輩の女性に、一言相談してみると安心です。

    おわりに

    ヘアスタイルは、体の上部にあるため、服装よりも目に付く場合もあります。清潔感と控えめさを感じさせる、落ち着いたヘアスタイルを心がけると良いと思います。

    (photo by 足成)

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