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性格を知ることがポイント!インコにストレスを与えないコツ

インコは、ストレスによって体に異変がおきたとしても、鳥として自分の命を守るために、外敵に異変を察知されないよう平静を装います。飼い主は、その異変にできるだけ気づく努力が必要ですが、やはりストレスになるものを防いであげるのが最善の策と言えるでしょう。

ここでは、著者がインコを飼っていて注意していることをご紹介します。

著者が飼っているセキセイインコ

種類

我が家で飼っているセキセイインコは、イエローハルクインという種類のオスです。

生活サイクル

普段は朝8時に起こしてから夜6時に寝かせるまで、2回、各1時間くらい放鳥をしています。

ストレスを感じる状況とストレス反応

発情を防ぐため、大好きだったおもちゃを隠したときと、何日か放鳥しなかったときにストレス反応がありました。

著者のインコが見せたストレス反応は、「呼び鳴き」と「羽根が抜ける」でした。

ストレスを防ぐ基本的な方法

どのインコにも共通して気をつけてあげられることがあります。

1:規則的な生活をさせる

インコは規則的な生活を好みます。同じ時間に寝起きして、遊び、ご飯を食べてのんびりします。これを、不規則な生活をしている飼い主と同じ生活をしてしまうと、インコの体のリズムも狂ってしまいます。その結果発情しやすくなって、体に負担がかかってしまいます。

例えば我が家では、はじめにも書きましたが、朝8時に鳥カゴに掛けている布を取って起こして、夜6時にはまた布を掛けて寝かせます。

インコを起こしてからの時間は、人も毎日同じリズムの生活を送っているので、著者たちがご飯を食べ始めたらインコも食べているし、著者がのんびりと新聞を読んでいる時間は、お昼寝をしています。

また、朝食の後と夕方4時くらいに1時間くらい放鳥するのですが、用事があって中々出さずにいると、クチバシと足でカゴの天井にぶら下がって、ブランコのように体を揺らしておねだりするので、毎日の日課をインコなりに理解しているんだと思います。

2:鳥カゴは直射日光を避けた明るいところに置く

カゴを置く場所として気をつけることは、直射日光が当たらないけど明るいところです。薄暗いところも寂しくて気が滅入ってしまいます。

開け閉めの多い扉の近くも、音に敏感なインコにとってはストレスになってしまうので避けた方がいいでしょう。

我が家は小さな子供や他に動物もいないので、テレビや扉の近くを避けたリビングの床に置いています。インコが寝るときは、リビングだど明るいしうるさいので、著者たちの寝室に移動しています。

3:声をかけてあげる

インコは基本、人が好きです。遊んでほしいからです。無視されたりするのが続くと寂しくて大きな声で呼び泣きして「気づいて!」と必死にアピールします。

一緒にいるときは「君がそこにいるのをわかっているよ」という気持ちも込めて、目を合わせたり声をかけてあげましょう。

4:食事の邪魔をしない

人でも食事中に邪魔されるとイヤな気持ちになるものです。

インコも同じです。ご飯を食べているときはそっとしておきましょう。

5:よっぽどのことがない限りカゴに手を入れない

インコにとってカゴの中は自分だけの空間です。その中に人間の手が入ってくるというのはインコにとって恐怖です。

それが続くと飼い主に対しての信頼がなくなり、今までは指にとまってくれたのに近づかなくなってしまうかもしれません。

やむを得ない場合を除いては、手を入れるのはやめましょう。

6:夜は布をかけてしっかり暗くする、静かな所に置く

インコは音にも敏感ですが、明るさにも敏感です。せっかく布をかけても、光が入ってきたり近くでテレビや話し声が聞こえるといつまでも眠れません。

夜はしっかり寝かせてあげましょう。

7:基本お出かけには連れていかない

乗り物が好きな子もいますが、ほとんどの子は移動で体にかなりの負担がかかります。行った先の環境も家とは違うので、かなりの間インコは緊張状態でいることになります。

基本お出かけには連れて行かない方がいいでしょう。

注意点

性格をちゃんと知る

セキセイインコと一口に言ってもその性格は千差万別です。その子にとってのストレスとは何か?考えるために、どんな性格の持ち主か観察してみましょう。

おしゃべりが好きな子(オスは特に)、水浴びが好きな子、臆病な子、なでられるのが好きな子、いやな子。見ているうちにだんだんと性格がわかってくるはずです。

例えば、水浴びが好きな子は、それがたとえ小さな容器に入った水飲み用の水でも頭を突っ込んで羽根を羽ばたかせ水浴びをします。

なでられるのが好きな子は、心を許している飼い主には頭を下げたり、こすりつけて「なでて」のポーズをします。

性格に反することをやると逆効果になる

性格を理解したうえで、今までに何か強要しようとしたことはありませんでしたか?

嫌がっているのにそれらを強要すると、インコにとってはストレスになってしまい、ひどくなると自分で羽根を抜いてしまったりという、ストレス行動につながってしまうこともあります。

おわりに

インコが大好きで、小さい頃から実家でも飼っていました。本当にいろんな性格の子がいて、今まで失敗もたくさんありましたがそれを踏まえて気をつけることを書いてみました。

ストレスを減らして、読んだ飼い主さんがインコともっと仲良くなれたらいいなあと思います。

(image by 著者)

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