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    プロの写真家が教える!iPhoneカメラでネコや犬を上手に撮る方法

    ネコや犬を飼っている家庭なら、SNSやコミュニティ、ブログで「うちの子自慢」をした経験はありませんか?iPhone写真家の三井公一氏が伝授する、ちょっとした撮影テクニックを身に付けて、他人に差をつけるキレイな写真を撮りましょう。

    なお作例は、三井氏のメソッドで筆者がiPhoneで撮影したものです。
    本記事は、TOLOTのご協力により、2013年に執筆されたものです。

    ポイント1:カメラに慣れさせる(仲良くなる)

    子供同様に自由に動き回る動物は撮影しづらいことでしょう。特にネコは、iPhoneを向けると警戒し、そっぽを向いてしまいます。できるだけ遊んで、仲良くなることがよい写真を撮るための第一歩です。

    ポイント2:動物の目線で撮影する

    写真左:人間目線の写真
    写真右:ネコの目線に合わせた写真

    室内で飼っている犬やネコは、床やソファ、ベッドなど低い場所を移動することが多いはず。その動きと動物の目線を捕らえるためには、低い体勢になってiPhoneのカメラを動物の目線の高さに構えましょう。

    ポイント3:遊びながら撮る

    iPhoneのカメラを構えるときは両手でホールドするのが基本です。けれども、動きのある写真を撮るときはブレるのを覚悟して片手で撮影します。動物と遊びながらシャッターを切ることで、多少はブレても躍動感や動きのある写真が撮影できます。

    ポイント4:食事中や寝ているところを撮る

    動物は、食事やオモチャなどに夢中になっているときは警戒心が薄れます。寝ているときも無防備な体勢をとっているので、撮影の狙い目。動物の特性を把握しておくと、さまざまな場面の表情が押さえられます。

    ポイント5:iPhoneを逆さまにしてローアングルで撮る

    小動物を撮影する際、目線を合わせるのはとても大変。少しでも低い位置で撮影したいときは、iPhone本体を逆にして、床にiPhoneの上部が付くほどの構図で撮ってみましょう。いつもと雰囲気が異なり、撮影の幅が広がります。

    おわりに

    撮影する際のひと手間や心構えで、写真の魅力が倍増する例を紹介しました。ネコや犬と慣れ親しんで、愛情たっぷりに何度もシャッターを切れば、思いがけない1枚に出会えることでしょう。

    (image by 三井公一)

    取材協力:三井公一(写真家)

    iPhoneで独自の世界観を持つ写真を撮影している。著書にはiPhoneで撮影した写真集「iPhonegrapherー写真を撮り、歩き続けるための80の言葉」、「iPhone フォトグラフィックメソッド」がある。

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