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初めての国民年金加入方法【体験談】

20歳になると、「国民年金」に強制的に加入することになります。まだ国民年金に加入されていない方、どうすればよいのかわからない方への参考に今回は「国民年金の加入の手続き」について筆者の経験を元にご紹介したいと思います。

加入した年

国民年金に加入したのは2003年です。当時、大学生だったので、加入時に「学生納付特例制度」を申し込んだことがあります。

加入する前にチェックすること

20歳になる前に会社に正社員で就職している場合

20歳になる前から就職し、厚生年金保険に入って会社で働いてる人は、20歳過ぎは国民年金にも入ってる扱いに自動的になりますので、特に手続きは要りません。

何かあれば、会社を辞めていない限り会社経由で年金に関する手続きを行ってくれます。

退職する時も、厚生年金から国民年金の切り替えなどは会社がやってくれますが、すぐあとの就職先が決まらなければ、その後の国民年金免除申請などは自分で行わないといけません。

学生・アルバイトの場合

学生や自営業、フリーターの人など厚生年金や共済年金に加入していない人は、20歳になったら国民年金の加入届出が必要になります。

国民年金加入前に必要な準備

  • 印鑑
  • 国民年金資格取得届
  • 学生証または在学証明書(学生納付特例申請をする場合のみ)

国民年金加入時の流れ

国民年金の加入期間は、最長で40年です。加入期間が最低でも25年以上(2015年からは10年以上)ないと、年金は支給されません。救済措置として、60歳になっても25年を満たすことができない場合、65歳や70歳まで加入できるようになっています。

STEP1:家に国民年金加入の案内が届く

20歳になる誕生日の前月に、住んでいる地域を管轄する年金事務所から国民年金に関する届書(国民年金資格取得届)が郵送されてきます。

STEP2:書類を郵送するかもしくは市役所の年金課に行く

届書が届いたら、管轄の市区町村の国民年金の担当課に直接行くか、郵送で年金事務所に送り返します。

この時、もし、大学などに通っていて、国民年金加入後に免除を受けたい場合、これとは別に手続きが必要に必要になります。最初に送られてきた封書に、「学生納付特例申請書」の手続きの紙が一緒に送付されているはずなので、その場合は必要事項を記入し一緒に送り返します。

窓口で加入の手続きをする時には、一言「学生なので免除申請したいのですがどうしたらいいですか?」と聞くと、窓口の方が申請用の紙を渡してくれるので必要事項を書けばいいです。

学生納付特例申請は、1回だけで手続きが終わりというわけではなく、翌年の5月までにまた申請をしなければなりません。忘れないようにしましょう。

STEP3:金手帳や納付書が家に送付されてくる

必要書類を提出すると、青色の年金手帳が家に送られてきます。それは、将来働く時、会社に提出しなければならないものですし、年金を受給する時には必要なものです。

万一無くしても再発行も可能ですが、大事に扱いましょう。

STEP4:納付書に書かれた金額を支払う

郵便局、銀行窓口、コンビニエンスストアなどでも国民年金を支払うことができますし、口座振替にしたり、クレジットカードで納付することもできます。

手続きを忘れると将来年金が受けられなくなる場合があります。手続きは忘れないようにしましょう。

加入時のコツ

国民年金には前納制度があり、4月に半年分や1年分を納めることができます。一括で国民年金を納めると、保険料が少し安くなるそうです。現金払いや口座振替など、支払い方法によっても安くなる額が変わるそうです。

振り返ってみて思うこと

筆者の友人は、一括払いでいつも国民年金を収めているのですが、筆者は3年前にこの前納制度を教わりました。当時この制度を知らなかったため、今まで通常どおりに国民年金を収めていました。

今は、払える時に、この国民年金前納制度を利用しています。もう少し早く知って活用できたらよかったなと思いました。

おわりに

国民年金に加入する際は、是非参考にしてください。

(photo by amanaimages)

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