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    場所は仙台!山寺を訪ねる旅

    筆者が山形に行ったのは2010年の12月でした。

    岩手で友人の結婚式があったので、せっかく東北に行くんだから以前から行ってみたいと思っていた山形にも行こうと思い立ちました。

    友人の結婚式の前日に仙台空港に降り立ちました。久々の一人旅です。

    旅行の詳細

    日程

    2010年12月3日1泊

    行程

    仙台空港(仙台空港アクセス線で26分)→仙台駅(JR仙山線で53分)→山寺駅(JR仙山線で約20分)→山形駅→東横イン山形駅西口宿泊

    交通費・宿泊費

    • 仙台空港→山寺駅 1,350円
    • 山寺駅→山形駅 230円
    • 東横イン山形駅西口 宿泊代 5,780円

    行ってみた観光スポットの詳細

    観光スポットは今回どうしても山寺に行きたかったので、ここだけにしぼりました。以前から寺社仏閣は好きで行ってはいたものの、他の場所にはない独特な雰囲気に惹かれ行くことに決めました。

    山寺駅

    電車を降りると、山寺駅の駅舎もとても風情のある建物でした。ここから約7分ほど歩いて山寺登山口まで向かうのですが、途中で山形名物の芋煮汁が売っている店や土産物屋があります。

    山寺登山口

    ここから階段を上って山寺に入っていきます。

    上まで上がると階段が1015段あります。全部ではありませんが少し急な所もあるので、足腰の不自由な方やお子さんはキツいかもしれません。

    ただずっと階段というわけではなく、途中で芭蕉の句碑やいくつものお寺があるので急いでいなければ、それらを見て休憩しながら登れます。筆者も写真を撮ったり、立石寺で御朱印をもらったりしながら登りました。

    ただ上まで登るなら往復一時間くらいだと思います。

    団体客や人が多い場合は階段が混んで、もう少しかかるかもしれません。

    山内を参拝する順路

    時間の都合に合わせて参拝するのが良いと思いますが、筆者は今回このコースで参拝しました。

    登山口→根本中道→山門→姥堂→仁王門→奥ノ院→開山堂→五大堂→山門→立石寺本坊→下山口(山寺観光協会の観光パンフレット参照)

    このコースで往復約1時間位です。(見学・参拝時間を除く)

    仁王門

    「はじめに」のところに載せた写真も仁王門です。

    写真からはよく見えませんが、左右の柱の中に1体ずつ仁王像が安置されていて迫力のある門で、見どころです。

    仁王門までの階段を上る前に弥陀洞の前あたりから写真を撮ると、山寺!という感じの写真が撮れました。

    五大堂

    五大堂とそこから見る景色です。

    今はもちろん住宅や橋や車が走っていたりという景色ですが、昔は本当に里山!という風景だったんだろうな~ということを連想させる落ち着いた風景でした。

    五大堂は五大明王(仏教の信仰対象)を祀って天下泰平を祈る道場なんだそうです。

    根本中堂

    国の指定重要文化財に指定されている根本中堂です。参拝したところ、中にお坊さんがいらっしゃったので御朱印をお願いしました。

    ブナの木を使った建築物としては日本最古と言われているそうで、とても歴史を感じる佇まいでした。根本中堂から少し歩くと、松尾芭蕉の像や有名な「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声」句碑が建っています。

    おびんずるさま

    中性院に鎮座するおびんずるさまは長寿を授ける仏様だそうで、像を撫でるとご利益があるそうです。もちろん筆者もあやかりたいので撫でてきました。

    きっとみんなにいっぱい撫でられているので、表面がピカピカになっていました。

    山寺の良かったところ・イマイチだったところ

    良かったところ

    やはり想像通りで、私が今まで行ったことがない幽玄な景色と雰囲気を感じられる場所でした。昔の風習や、根本中堂をはじめ歴史を感じられる場所でもありました。

    12月ということで一般的な観光シーズンが終わっているので、観光客も少なくゆっくり見れたのも良かったです。

    イマイチだったところ

    見たいと思っていた場所の一つが奥の院だったのですが冬季閉鎖で中を見ることができませんでした。

    この建物の中にはムカサリ絵馬(未婚で若くして亡くなった人があの世で結婚して幸せになるように供養する山形に伝わる風習)が奉納されているそうで、見ることが出来ればと思っていたのですが残念でした。

    山寺で気をつけること

    ここに行く前に知ってほしいのが観光の他に山寺は亡くなった人の供養や修行のために行く方もいるということです。

    この看板の後ろに少し写っていますが、岩塔婆と言われる亡くなった方の供養のために岩壁に掘られたものがあったり、弥陀洞の前や奥ノ院の前にはかなりの量の木柱(亡くなった方の供養のための卒塔婆のようなもの)があります。

    上まで登る階段の途中にもたくさんのお地蔵さんがあって、厳かな雰囲気でした。

    また山内には「ここから先は修行者以外は入らないでください」という場所がありました。観光地でもありますが、違う目的で行く方がいることも行く前に心にとめておいたほうがいいでしょう。

    おわりに

    結局山形に来ましたが、移動時間もあり山寺しか行くことが出来ませんでした。山形は伝統文化が根強く残っている場所だと思うので、またあらためて来たいです。

    次回は出羽三山神社に行ってみたいと思っています。

    (image by 筆者)

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