\ フォローしてね /

室内でのメダカの飼育

はじめに

筆者は、ベランダの睡蓮鉢と、リビングの出窓の水槽と、テーブルの上の古道具の洗面器で、それぞれ、ヒメダカ、クロメダカ、シロメダカを飼育しています。

ここでは、室内でのメダカの飼育について、紹介します。

室内飼育の環境作りのコツ

1:土を敷く

土があると、バクテリアが発生して、アンモニアや糞などを分解してくれます。

また、野生のメダカは驚いたときに、土にもぐって身を潜めることもあるので、土があるほうが、安心するのではないでしょうか。

水生植物用の土や赤玉土、最近はメダカ用のソイル(砂)も、たくさん売っているので、自分の好みや使い勝手で選ぶとよいと思います。

2:水草を植える

水草があると、メダカが隠れることができ、安心します。弱い固体の逃げ場所になったり、産卵場所になったりもします。

また光合成で、酸素を出してくれますし、水質の向上にも繋がります。

これも、好みで選ぶといいと思いますが、産卵を考えるなら、なるべく、柔らかくて細かい葉がたくさん茂るものがよいでしょう。

浮き草では、ホテイアオイなどが細かい根をのばすので、産卵場所として好まれるようです。

3:苔、グリーンウォーター対策

(左下のほうにいるのがマシジミ)

メダカや水草のことを考えると、室内でも窓辺や日当たりのいい場所が好ましいのですが、そうすると、どうしても、ガラス面に苔が生えてきたり、水が緑ががってきたりしてしまいます。

緑がかった水はグリーンウォーターと呼ばれ、栄養豊富でメダカにはよいのですが、室内で飼う場合、メダカがよく観察できなくなるし、見た目にもあまりよくありませんよね。

著者宅では、グリーンウォーター対策に、マシジミを数匹飼っています。マシジミは植物性のプランクトンを食べてくれるので、数匹いれておくだけで、水を常に透明な状態に保ってくれます。

スーパーに売ってるシジミは汽水に住んでるものなので、淡水では飼えません。大きな熱帯魚やさんや、ネット販売などで手に入れるとよいでしょう。

また、ミナミヌナエビや、ラムズホーンという小さな巻貝を一緒に飼うと、ガラス面についた苔などを食べてくれます。どちらも、ペットショップやホームセンターの熱帯魚コーナーなどで売ってると思います。ラムズホーンは赤やピンクや青いものなど、観賞価値もあるので、おすすめ。

4:適度な水換えを

土砂中にバクテリアが住みだし、マシジミの働きもよく、自然に水の浄化がまわるようになれば、頻繁な水換えは逆にメダカの負担になるのですが、最初のうちは、まだバクテリアもそんなに発生していないので、目安として、大体2週間に一度ぐらい、水槽の水の半分ぐらいをチューブなどで抜いて、カルキ抜きした新しい水をいれてあげるとよいでしょう。

おわりに

数匹飼っていると、春から夏にかけて、赤ちゃんメダカが水面を泳いでるのを発見することができます。

そのままにしておくと、大人のメダカに食べられてしまうので、別の場所に移し変えてあげるとよいでしょう。

赤ちゃんメダカはできればグリーンウォーターのなかで育てると、早く大きくなるようです。

自分の家で生まれ育ったメダカはまた格別の可愛らしさですよ。是非、挑戦してみてくださいね。

(image by 著者)

このライフレシピを書いた人
Banner line

編集部にリクエスト!

「こんなライフレシピがほしい」や「ここがわかりにくかった」などをお送りください。