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フランス旅行者必見!「シュヴァルの理想宮」のおすすめポイント

2009年、ヨーロッパをふらりとひとり旅していた時、フランスで必ず行こうと事前に思ってたのがシュヴァルの理想宮です。

今回は、ちょっと行きにくいけど行って損はない!というシュヴァルの理想宮についてご紹介したいと思います。

著者の旅行詳細

行ったのは、2009年の5月でした。ドイツからスタートし、イタリアを経てのフランス北上の途中で向かいました。

ドローム県にあるシュヴァルの理想宮には日帰りで行きました。まわりにはあまり観光する所がないので日帰りで十分だと思います。

シュヴァルの理想宮への行き方

行き方

フランス北上途中だったので、著者はリヨンから出発しました。

日帰りの予定だったので早朝に起き、リヨン(Lyon)駅からまずはSt.バリエ(St Vallier)駅へ鉄道を使い行きました。だいたい1時間くらいです。

St.バリエ駅からはバスでオートリーヴ(Heaterives)へ。だいたい30~40分程で着きます。

バズの時間に注意

バスの本数が驚くほど少ないようです。

2012年の情報だと、Saint-Vallier駅発Hautrives行きは月-金の07:50発、13:30発、18:35発の3本です

著者は日帰りの予定で、その後に予定もあったので7:50発のバスに乗りました。

夏冬休みなど、時期によっては更に本数減ります。

タクシーかレンタカーが楽

お金に余裕がある方はタクシーとかレンタカーが良いかもしれません。時間に縛られません。

でも帰りにタクシー捕まえるのは無理だと思います。電話で頼むか、行きのタクシーの人に何時間後にまた来てくださいと頼みましょう。

シュヴァルの理想宮の詳細

料金

5ユーロくらいです。
2013年現在は5.8ユーロとなっています。

開館時間

時期によって異なりますが、だいたい9:30~夕方まで。

英語とフランス語のみですが、詳しくはシュヴァルの理想宮Webサイトへ。

シュヴァルの理想宮とは?

シュヴァルという人物が自分の手で作り上げた宮殿のような建物です。

シュヴァルは建築家などではなく、ただの郵便配達員でした。1879年のある日、43歳であった彼は配達途中に石につまずき転びそうになります。

その後、その石を掘り出してみるととても不思議な形をしていました。その形に魅せられたシュヴァルは33年という年月をかけて、たった一人で理想宮を作り上げました。

見どころ

小さなお城のようなこの理想宮、中も外も、細部の細部まで間近で見られます。

43歳のおじさん郵便配達員が自分の夢を諦めずにコツコツと理想の宮殿を作り上げていくという背景を知らなくとも、このシュヴァルの理想宮は素晴らしいと思うはずです!

ただただシュヴァル氏の忍耐力と想像力に圧倒されます。

写真には収まりきりません。ぜひ直接見ていただきたいです。

マナーや注意点

傷つけたりしないように気をつける

自由に間近で見られるこの理想宮ですが、むやみやたらと触ったりして傷つけることがないよう注意しましょう。

落書きなどは絶対にしないようにしましょう。

帰りのバスの時刻をチェックしておく

帰りのバスも少ないですので、着いたらまず帰りのバスの時刻を確かめておきましょう。

シュヴァルの理想宮の旅を終えて

良かったところ

上記のバス情報などからわかるように、辺鄙な場所にあるので観光客は少なめです。ゆっくりと間近で見ることができ、思う存分シュヴァルの世界観に触れられます。

いまいちな点

やはりバスが少なく行きづらいことでしょう。

でも行きやすい所は必然的に観光客も増えてしまうので、あまり改善されなくても良いんじゃないかと著者は思います。

フランス地方都市に旅行する際のアドバイス

宿泊先は早めに予約がベストだと思います。

当たり前ですが、情報はあればあるほど安心です。とくに日帰りの場合など、交通面や宿泊先には注意しましょう。

もしもの時、英語圏ではないので地方だとフランス語しか通じないかもしれません。

さいごに

今回は、あまり公にしたくないなあと言う気持ちと、もっと皆に知って欲しいという気持ちとが入り混じっていました。

フランスの田舎町にひっそりと佇む宮殿をいつまでも大事にしておきたいと日本に居る著者でも思うのです。ですが今回、敬慕の情を込めて紹介することにしました。

フランスのリヨンやアヴィニョンを訪れる際、郵便配達員が丹精込めて作ったこの小さな理想宮に、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

(image by 著者)

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