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高校古文のカ行変革活用動詞「来」のおさえるポイント

カ変動詞「来」は他の文法と紛らわしくなく、意味もとりやすいです。勉強としては「カ変動詞は一つしかない」ことと、活用形を覚えることが重要です。

カ変動詞は一つだけ

口語「来る」の「来」だけがカ変動詞です。

他のカ行で活用する動詞は四段活用など、別のものと考えましょう。また、同じ意味の動詞で「来たる」がありますが、これはラ行四段活用です。

活用形

基本形:来(く)

  • 未然形:こ
  • 連用形:き
  • 終止形:く
  • 連体形:くる
  • 已然形:くれ
  • 命令形:こ・こよ
未然形以外は、サ変動詞「す」の活用形と似ています。

使い方の例

連用形の活用例

  • 例文:「京に来(き)ぬれば」
  • 訳:「都にたので」

終止形の活用例

  • 例文:「人々とぶらいひに来(く)。」
  • 訳:「人々が訪ねて来る。」

命令形の活用例

  • 例文:「こち率て来(こ)。」
  • 訳:「こちらに連れてきて。」

複合動詞はあるけどわかりやすい

「出で来」や「持て来」など、他の語と結びついて複合動詞になりますが、「来」という漢字があり見分けがつきやすいので、覚えなくて大丈夫です。

おわりに

注意するべき点

「来」と漢字で書いてある場合が多いので、この動詞はわかりやすいです。ただ、読み方を聞く問題が出るので、きちんと活用形は覚えておきましょう。

(image by 筆者)

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