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世界遺産へ!京都府下鴨神社の拝観体験談

毎年京都を旅行する筆者ですが、毎回必ず行く場所が世界遺産の下鴨神社です。縁結びの神社として女性に人気の神社なので、2009年以降、友人との旅行の際は必ず足を運んでいます。

今回は筆者が2013年4月の旅行と、それ以前の友人と旅行した際の四季折々の下鴨神社をご紹介します。

旅行日程

2013年4月末に夫と二人で京都、奈良を巡る1泊2日の旅でした。旅程は以下のようになっていました。

  • 1日目:京都 下鴨神社、平安神宮、清水寺、三十三間堂、泉湧寺
  • 2日目:奈良 談山神社、春日大社

宿泊は京都駅前にあって便利な「新・都ホテル」でした。

下鴨神社の拝観体験談

アクセス、拝観料金と時間

下鴨神社には、京都駅から市バス4か205で糺の森、もしくは下鴨神社前下車で着きます。拝観料や時間は以下の通りになっています。

  • 境内拝観料:無料(特別拝観:重要文化財の大炊殿の拝観は500円)
  • 境内拝観時間:夏 5:30~18:00、冬 6:30~17:00

鴨川の上流、三角地の糺の森の北部に本殿があり、楼門、舞殿、神服殿、四脚中門等31棟は重要文化財、本殿2棟は国宝に指定されています。

さざれ石

境内入口近くには国歌にも詠われた京の七不思議とされているさざれ石があります。

相生社

楼門手前の相生社は縁結びの神として女性に人気です。相生社の左手には上の写真の連理の賢木という2本の木が1本に結ばれている神木があり、こちらもさざれ石同様、昔から京の七不思議の一つに数えられています。

縁結び絵馬

絵馬の裏面にお願い事を書いて赤と白の糸を結び、絵馬を持って相生社の前に進み、お願い事を唱えながら社殿の周りを3周すると願いが叶うといわれています。

この時男性は左から、女性は右から回り、3周目に絵馬を奉納するのが正しいしきたりです。

お守り「姫守」

下鴨神社にはちりめんで出来た、全て絵柄が違う姫守があります。姫守は絵柄がひとつひとつ違う自分だけのお気に入りを購入することが出来るので、たくさんあるお守りの中からお気に入りを探すのも楽しいお守りです。

下鴨神社には可愛いお守りが多く、みたらし池のお水(神水)が入った水守や干支守、子宝守、ストラップ型の双葉葵のピンク色と緑色のちりめんのお守りもオススメです。その他御札も多く、お守りも下鴨神社の魅力の一つです。

糺の森

木々に囲まれて御手洗川が流れている下鴨神社に繋がる参道です。4月は新緑が生い茂り空気も気持ちよく、鴨が御手洗川を泳いでいました。

糺の森を詠んだ和歌も多く

憂き世をば 今ぞ別るるとどまらむ 名をば糺すの神にまかせて

と光源氏も詠った源氏物語をはじめ、枕草子などがあります。

糺の森の紅葉

この写真は2012年12月半ばに撮影した糺の森の写真です。赤染衛門が

十月に賀茂にまうでたりしに、他のみぢはみな散りたるに、中の御社のが、まだ散らでありしに

と詠んでいるように糺の森は、和歌では10月ですが12月半ばまで毎年紅葉が残っているので12月の糺の森もオススメです。

河合神社

下鴨神社の第一摂社で糺の森の南側にある女性の美麗の神社です。

美麗祈願の鏡絵馬

鏡絵馬を自分の顔に見立てて、自分の化粧道具で絵馬にお化粧をし、裏に願い事と姓名を書き奉納します。 外見の美だけではなく内面から美しくなりますようにとお祈りします。

お化粧品が無くても、色鉛筆とクレヨンが置いてあります。

下鴨神社のよかったところ

四季が楽しめる

この写真は2009年3月に撮影した写真です。下鴨神社の輪橋と楼門は、咲く花で雰囲気が変わって、御手洗池の方からの眺めが四季によって楽しめます。

筆者がこの景色で一番好きなのは3月の梅の時期です。3月は雛人形も境内の中に飾ってあります。1月の蹴鞠はじめ、3月に流し雛、土用の丑の日のみたらし祭り、5月の葵祭りと楽しい年間行事が多いのも下鴨神社観光の良いところです。

舞殿の干支の絵馬が楽しめる

この写真は2011年のウサギ年の時に撮影した写真です。舞殿に大きな干支の絵馬が飾ってあるのですが、2013年4月はリアルなヘビの絵で少し怖かったです。また、神社内の舞殿周辺や輪橋の鳥居の工事をしていたので景観が少し残念でした。

他のおすすめスポット

この写真は2010年12月の宝泉院の額縁庭園を撮影した写真です。大原は三千院のほか、額縁庭園の宝泉院、1年中桜の咲く実光院があり、特に宝泉院は額縁庭園と庭が見事でオススメの観光スポットです。

鞍馬方面へは午前中に出町柳から電車で鞍馬に行き、ハイキングしながら貴船神社へ行き、夕方に出町柳から少し歩いて下鴨神社、市バスで京都駅に戻っるルートでよく旅しています。

鞍馬山は短時間で貴船まで登れる歩きやすいコースで、貴船神社は小さな神社ですが縁結びの神社として人気の神社です。

また、下鴨神社の拝観を終えたら、市バスの下鴨神社前、道路の対側のみたらし団子発祥の地、加茂みたらし茶屋でみたらし団子を食べに行くのもお勧めです。みたらし団子は串に5個のお団子が刺さっていて、五体を表しています。

店内飲食は3本400円、持ち帰りもできます。

アドバイス

下鴨神社は鞍馬・貴船神社へ向かう出町柳駅も徒歩10分程度、大原へ向かう際も糺の森近くを京都バスが走っています。

今回の旅行では朝一で下鴨神社へ行き、参拝後、市バスを乗り継いで次の観光地へ向かいましたが、筆者は友人との旅行の時はいつも午前中にバスで大原に行きお昼過ぎに大原発の京都バスで御蔭橋で途中下車して下鴨神社へ向かうルートでよく旅しています。

大原や鞍馬・貴船方面は少し京都駅から離れているので、途中下車感覚で立ち寄れる下鴨神社との組み合わせが便利でオススメです。

おわりに

梅の春や新緑の初夏、紅葉の秋から冬と四季折々の自然の景色を楽しめる下鴨神社。いつもは友人と旅してお守りを選んだり絵馬を描いたりと楽しんで参拝しています。今回は結婚したのでお礼参りとして夫と訪れました。

是非、下鴨・大原・鞍馬エリア観光の参考にして下さい。

(Photo by 筆者)

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