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復興の街をまわる!松島旅行の体験談

東日本大震災での津波被害から復興した松島を旅してきました。

復興した松島を旅行したときの様子をお伝えしたいと思います。

旅行の概要

GWに幼なじみと車で松島と仙台に1泊旅行をしました。千葉から車で走ること440キロです!夜20時すぎに出発し、すべてのSAに立ち寄りSAグルメを楽しみながら、松島に翌朝到着しました。

14時ごろまで松島を観光した後、仙台に移動し牛タンを食べてホテルにチェックインしました。宿泊先は、駅近くの「天然温泉萩野の湯ドーミーイン/仙台駅前」です。

2日目は10時にチェックアウトし、そのまま東北道SAの旅を楽しみました。

観光スポット編

1:遊覧船での島巡りとカモメの餌付け体験

松島島巡り観光船企業組合の仁王丸に乗りました。

島巡り遊覧船料金は大人1400円、子ども(小学生)700円です。2階はグリーン船室で大人600円、子ども300円の乗車券が別途必要になります。グリーン券は船内で発売しています。

震災後、運休していたようですが、現在は震災前と同じように運航しています。

午前9時から午後16時まで1時間ごとに船は出ています。所要時間は50分、17㎞のコースです。船内では観光案内のナレーションが流れていて、島にまつわる逸話を楽しむことができます。

デッキではカモメの餌付け体験を楽しむことができます。カモメのエサは船内で100円で購入できます。

カモメは観光客に馴れていて、愛くるしい目をして餌に近寄ってきます。島巡りのコースをずっとカモメがついてきます。

2:松島の名庭園 円通院の散策

円通院は瑞巌寺と隣り合った臨済宗妙心寺派の寺院で、伊達正宗公の孫にあたる「伊達光宗」の菩提寺です。

円通院には、石庭「天の庭と地の庭」・「遠州の庭」・バラの庭「白華峰西洋の庭」・三慧殿「禅林瞑想の庭」があります。門をくぐって国指定重要文化財の三慧殿に行くまでの道に次々と庭が広がっています。

緑深く静かな空間は心が清らかになります。また、桜や紅葉、山吹といった花も彩をそえて日本の四季を楽しむことができます。

グルメ編

1:焼がき

松島の道のあちらこちらに焼がきを売っているお店が並んでいます。道を歩いていると香ばしい焼がきのにおいに誘われます。1個200円~300円くらいで、大粒の焼き立てのカキは絶品でした。

筆者は「松島焼がきハウス」でカキを食べました。45分2000円で食べ放題メニューもありますが、単品でのオーダーもできます。筆者は単品で購入しました。

2:ずんだ餅

郷土料理のずんだ餅は、道沿いのお店で食べられます。お店によってメニューも値段も様々です。筆者はお茶と漬物つきのセットをいただきました。お値段は450円でした。

柔らかいお餅に程よい甘さのずんだが絡まり、美味です。

松島のよかったところ

松島は島巡りが有名ですが、観光スポットはそれだけでなく山側の神社仏閣の散策もあり、海と山の両方の景観が楽しめます。そして、観光スポットはどこも歩いて行ける距離にあるので便利です。

観光スポットに移動しながらお店に立ち寄ってグルメを楽しむこともでき、町全体で楽しめる感じがいいです。

参考サイト:松島観光協会

松島のイマイチだったところ

遊覧船は、客室ではなくデッキで景観を楽しむことを選んだのですが、カモメの餌付け体験の賑わいで観光案内のナレーションが聞こえにくかったことです。

この観光案内のナレーションで震災当日の状況が流れていたのですが、そのナレーションに耳を傾けるよりカモメの餌付けに盛り上がっていた人たちが多かったのが残念でした。

観光案内とともに話や景観を静かに味わいたい人は、客室のほうがいいのかもしれません。

松島を旅行する人に向けてアドバイス

国道45号線の海沿いに大規模な駐車場があります。また国道を挟んで陸地側の方にはコインパーキングやお土産店の駐車場が整備されています。

パーキング、県営駐車場共に最初の1時間が300円、以降は30分おきに100円ずつかかっていきます。また松島の観光桟橋から5分くらい歩いたところに無料の町営駐車場があります。

筆者は無料の町営駐車場を利用しましたが、14時ごろに車を出すときには駐車場の空き待ちの行列ができていました。

GWに観光するなら、午前中の早い時間から行動するのをおすすめします。

おわりに

松島では、津波到達地点や津波の水位が建物や街の中に標示されていたり、仮設商店街を実際に見て、あらためて3.11の災害の大きさを実感しました。

松島の商店街は、どこもお茶のサービスが設置されていましたが、これは復興支援に感謝して観光客へのサービスとのことでした。

観光客で賑わっていた松島ですが観光できるまでに復興してくれた地元の人達に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

観光も復興支援になればと思いました。みなさんに復興した松島の様子が伝わり、観光する気持ちになっていただけたら嬉しいです。

(image by 筆者)

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