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猫飼いでも大丈夫!屋外でメダカを飼う方法

2年前に実家に帰省した際に、娘がお祭りでメダカを買ってもらいました。そこで家でメダカを飼うことになりましたが、家には猫がいて、家の中でメダカを飼うのは困難であると判断し、庭で飼うことにしました。

ここでは著者宅のメダカの飼育環境をご紹介します。

著者宅のメダカ

2年前に購入したのは、赤メダカ2匹、白メダカ1匹、黒メダカ1匹の合計4匹のメダカです。飼い始めた翌春に子メダカが10匹誕生しましたが、最初いた白メダカと黒メダカは死んでしまいました。

庭で飼っているため、冬季は水面が凍結し、その間メダカは冬眠しているのかなかなか姿は見えません。春になると動き出し、夏には活発に泳ぎ回っています。

庭でのメダカの飼い方

本来メダカは自然の中にある川で生息しています。そのため、比較的強い生物です。庭でも十分に飼うことができます。

特別な繁殖方法でつくられた観賞用のきれいなメダカなどは、本来の強さを持っていないことがあるので、外で飼うことには向いていません。外で飼うことができるのは、いわゆる普通のメダカです。

水槽の置き場所

直射日光が一日中当たるような場所は避けましょう。水槽の劣化の原因になります。風通しの良い木陰などがお勧めです。

屋外に水槽を置くと、水がすぐに緑色になってしまうことがあります。これはメダカにとっては栄養豊富で良好な環境です。少し水槽内が見づらいですが、慌てて水を換えない方がメダカにとってはいいようです。

水草

水草はメダカの産卵場所になります。見た目にも、水草があると涼しげですね。ただ、真夏などはあっという間にズルズルになってしまうことがあります。傷んできたらこまめに変えた方が、環境的によさそうです。

産卵場所として水草が必要な場合は、人工的な水草をお勧めします。水草を引き上げやすく、卵を隔離するときに便利です。

温度管理

屋外に水槽を設置した場合、特別な温度管理は必要ありません。自然の温度変化に任せましょう。冬になると水面が凍結することがありますが、これによってメダカが死ぬことはありません。

真夏は、直射日光が当たりすぎると対流のない水槽内は温度が上がりすぎる可能性があるので、なるべく日陰になるようにしてあげましょう。

外敵

メダカの水槽を置く屋外に野良猫などが徘徊するような場合は、水槽には必ず蓋をしておくことをお勧めします。

庭のアクセントに

水槽の下に簀子を置いたり素焼きの置物を並べたりすることで、メダカ水槽がちょっとした庭のアクセントになります。水槽ではなく、甕や鉢などでも風情があっていいと思います。

おわりに

著者宅では庭に水槽を置いて3年目になりますが、生まれた10匹の子メダカも無事に冬を越して元気に育っています。屋外の方が、急激な環境の変化にさらされる恐れも少なく、案外メダカたちは平気に暮らしているように思えます。

猫がいるからメダカを飼うことができないと諦めている方も、もう一度メダカの飼育を検討してみてはいかがでしょうか。

(image by amanaimages)
(image by 著者)

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