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体験談単語カードを使ったスペイン語単語暗記法

本記事では、筆者がスペイン語単語の暗記に利用している単語カードの使い方を説明します。

スペイン語学習のきっかけ

筆者は2010年に友人とスペイン旅行をしてから、スペインの食の多様さと天真爛漫な雰囲気に惹かれ、次に行く時のためにスペイン語を勉強し始めました。

自由業で仕事をしながらの学習になるので、忙しい時は途中で途切れてしまうこともありますが、勉強し始めてから約1年くらいです。

まずは知っている単語を増やさないと理解できないので、この記事ではとりあえずたくさん単語を暗記するために筆者がした勉強法についてお話しします。

効率的学習のための留意点

1:英語から意味やスペルを推測できる単語

スペイン語は英語と似ている単語も多く、発声してみると意味を推測できる単語がたくさんあります。

  • 例1

英 communication(コミュニケーション)
西 comunicación(コムニカシオン)

その他:education-educación、station-estación、occasion-ocasión、relation-relación等。

英語で同じ子音が2つ続くものは、西語では1つ消えます。
英語で「~tion」で終わるものは、西語では「~ción」になり、「ó」にアクセントがつきます。
  • 例2

英 community(コミュニティ)
西 comunidad(コムニダッド)

その他:university-universidad、diversity-diversidad、velocity-velocidad等。

英語で「~ty」で終わるものは、西語では「~dad」になります。

このような、規則性のある単語は、覚えようという努力はあまり必要ないかと思います。

2:英語とは全く違う単語

逆に英語とは全く違う単語もあります。こうなると一から覚えるしかありません。

  • 例3

英 man-woman
西 hombre-mujer

  • 例4

英 breakfast-lunch-dinner
西 desayuno-almuerzo-cena

基本的にはこの2にあたる単語で単語カードを作ります。

必要なもの

  • 単語帳、単語集、参考書等(単語カードの元になる単語)
  • 単語カード
  • ノート
  • 筆記用具
写真の「すぐに役立つスペイン語の基本単語集」は場面ごとに5000語が収録されていて、とても便利です。
筆者はまずスマホアプリの「スペイン語動詞活用Lite」に掲載されている200の動詞から暗記しました。このアプリは動詞の変化形がすべて掲載されているので、非常に便利です。
実際に筆者が使ったのは無印の単語カードです。無印のカードは一冊100語で、2冊使いました。1日1~2時間、2週間弱ほどで暗記しました。

暗記方法

STEP1:単語を抜き出す

単語帳から暗記したい単語を抜き出します。

STEP2:単語カードを作る

抜き出した単語を単語カードに書き込む作業です。表面にスペイン語の単語、裏面に単語の意味を書きます。

スペイン語の動詞は語尾が「ar」「er」「ir」の3つ。時制や主語等により50にも60にも変化しますが、筆者は初心者だったので、まずは現在形の変化も裏に書き込みました。
スペイン語の名詞には女性名詞と男性名詞があります。これもあわせて覚えると効率が良いです。

STEP3:スペイン語単語のスペルと音に慣れる

単語カードを頭から順に、裏の日本語訳を見て、口に出して単語を言いながら、スペイン語単語をアルファベットでノートに書いていきます。覚えにくいなら2回でも3回でも書きます。

耳慣れないスペイン語の単語の音を意識しながら覚えましょう。

STEP4:スペイン語単語を見て日本語訳を書く

単語カードを頭から順に見て、わからなかったら裏の日本語訳を見ながら日本語訳をノートに書いていきます。

STEP5:日本語訳を見てスペイン語単語を書く

単語カードを頭から見て大体日本語の意味がわかるようになったら、今度は単語カードを逆からめくり、日本語訳を見てスペイン語単語をノートに書いていきます。頭に焼き付けるようにイメージしながらステップ3~5を繰り返します。

30~40単語くらいずつ区切って繰り返すと覚えやすかったです。
自分をテストする気持ちで気合を入れながらやりましょう。
徐々に馴染んでくるので、最初は動詞の変化は気にしなくても大丈夫だと思います。

暗記のコツ

一冊の単語カードを全部覚えきるまで頑張らず、9割方覚えたかな?というくらいで次の単語群に移っていった方が最終的にはたくさんの単語を短期間で覚えられます。

筆者なりの工夫

気合を入れて30~40単語を上述の方法で暗記すると、脳が疲労するのか、筆者はなぜかとても眠たくなりました。

その時に我慢せず、20~30分、寝てしまうのが筆者なりの一番のコツです。これはスペイン語の前に英語のTOEICの勉強をしていたころ編み出した方法ですが、一度脳を休ませてから復習すると、とても定着率が高いです。

また、どうしても覚えにくい単語というのがあると思いますが、覚えにくいものだけを最終的に集めてそれに集中すると覚えられます。単語カードはシャッフルしたり、一部だけを取り出したりできるので、とても便利です。

一度脳を休ませて、再び集中しなおしてから復習すると非常に定着率が高いです。
覚えにくいものだけを集めて、新たに単語カード集を作り直す等のカスタマイズで効率が上がります。

反省点

スペイン語を勉強するのは始めてだったので、動詞の変化にこだわり過ぎました。動詞の単語カードの裏に、とりあえず現在形の変化を書いていたのですが、カード作りに時間がかかるし、その暗記にまでこだわるとなかなか先に進みません。

変化形は徐々に身についてくるので、ここでは「単語の暗記」と割り切った方が良いと思います。

おわりに

筆者もまだまだ勉強中の身です。これからもスペイン語と英語との相違点、類似点を意識しながら楽しんで勉強していこうと思います。みなさんもぜひチャレンジしてみて下さい。

(image by 筆者)

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