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旅行中に簡単なドイツ語だけでコミュニケーションをはかる方法

はじめに

せっかくなら旅行中ドイツ語でコミュニケーションを取れたらいいなと思ったことはありませんか。レストランで、ホテルで、駅で、いろいろなところで簡単なドイツ語を使って意思の疎通を図ってみましょう。

簡単なドイツ語でコミュニケーションのコツ

1:あいさつで話しかける

まずは、やはり挨拶です。基本の挨拶は何度も練習し、覚えましょう。会話の始まりは挨拶から始まります。

  • おはようごうございます:Guten Morgen.
  • こんにちは:Guten Tag.
  • こんばんは:Guten Abend.
  • ありがとうございます:Danke schön.
  • すみません:Entschuldigung.
  • さようなら:Auf Wiedersehen.

旅行中でも、まず挨拶をすると先方も親しみを覚えるのか、こちらのことを聞こうとしてくれます。恥ずかしがらずに、大きな声で発音しましょう。

ドイツ語の発音ははっきり言うと通じます。もし、通じなければ何回も言いましょう。何回も使っていると発音もドイツ人に近づいてきます。

「すみません」の言葉は最初のうちはちょっと長いかもしれません。「エントシュルデイグング」(かたかな読みで)となります。筆者の考えは、繰り返して発音していると言えるようになるという考えですが、どうしても長いということであれば、とりあえずの対応策として後半部分の「シュルデイグン」でもなんとか通じる場合もあります。

店でも、駅でも、ホテルでも、道で人に尋ねるときでも、まずは挨拶してから会話を始めるのがマナーです。

2:はい・いいえを引き出す質問をする

どこの場面でも必要な基本の言葉を覚えましょう。

  • はい:Ja
  • いいえ:Nein
  • え?:Wie bitte? (聞き返すときに便利です。もっと長い言い方「もう一度言ってもらえませんか」のような表現もありますが、これが短くて、通じやすいです)
  • 助けて!:Hilfe! (英語のhelpに近いので覚えやすいです。まだ使ったことはありませんが、念のために入れておきます。)

こちらがドイツ語で話しても、ドイツ人がたくさん答えてくるので、「もう分からない!」いうこともあります。では、どうしたら語彙の少ないビギナーでも相手の言っていることを理解できるのでしょうか。それは、質問の仕方にあります。

疑問詞(いつ、どこで、だれ、なに、どのように、等)を使ってドイツ人に質問すると、相手はたくさん答えてきて、ビギナーの語彙力では理解が難しくなります。ですから、疑問詞を使わず、Ja(はい)/ Nein(いいえ)でまず答えてくれるような質問の仕方を取り入れるといいでしょう。

例えば、レストランでメニューを見て「これは何ですか?」と質問するより、「これはFleisch(肉)ですか?」と聞くほうが会話ができます。ドイツ人が、「Ja......」と答えたら、肉料理です。

あるいは、「これはFleisch(肉)ですか?Fisch(魚)ですか?」と聞いてもいいでしょう。相手はJa / Neinで答えはしませんが、帰ってくる答えはFleisch(肉)かFisch(魚)です。自分の発した語彙は聞き取れるものなので、このパターンでも会話は成立します。

実際筆者も旅行会話ビギナーでしたが、知っている単語をうまく活用して、最初のドイツ旅行からドイツ語で会話をしていました。シンプルが一番です。難しい表現は最初はしないほうがいいと思います。

Ja(はい)/ Nein(いいえ)で答えてくれるような質問で聞きましょう。分からない言葉があっても、Ja(はい)とNein(いいえ)をしっかり聞き取ると意思の疎通はできます。

3:レストランでは…

ドイツにはおいしいビールがあります。カフェでのビールとソーセージでドイツを感じてみましょう。それぞれのウエイター・ウエイトレスは担当のテーブルが決まっていますから、席について、やって来たウエイター・ウエイトレスに頼みましょう。

必須単語:~, bitte. (~お願いします)

  • メニュー、お願いします:Die Speisekarte, bitte.
  • (メニューの中のものを指差して)これお願いします:Das, bitte.(Dasの代わりに注文したいものを入れると、注文できます。
  • Bierビールを注文する際:gross(大)、klein(小)、Glas(グラス)、Flasche (瓶)などを覚えておくと便利です。わからなければ、メニューの一番上のビールがそこでのビールの場合が多いので、それを注文してもよいでしょう。
  • 会計、お願いします:Die Rechnung, bitte.
まずは、必須単語を覚えて使ってみましょう。単語の発音自体は難しくありません

「メニューお願いします」のときは、間違っても「menu」とは言わないでください。ドイツ語で「メニュー」は意味が異なります。

おわりに

ドイツ語でコミュニケーションが取れると、旅行も一味違ってきます。まずは挨拶、そして、カフェでビールをドイツ語で頼んでみませんか。

そして、使うごとに話すのもなれてきますし、相手の言うことも分かってきます。3度言わなければ通じなかったのが、普通に1度で通じるようにもなってきます。

恥ずかしがらずに通じるまで繰り返しましょう。正しい言葉を発音しているのなら、繰り返しているうちに相手に通じます。相手も聞いてくれます。1度発音して通じないから、言うのをやめようとは決して思わないでください。誰でも最初はビギナーですから。

(photo by 足成)

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