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競馬好きと仲良くなりたい人が知っておくべき専門用語30選

競馬好きの人と会話をしたときに、彼らが使う独特の用語に参ってしまったことはありませんか?競馬は特殊な単語がたくさん飛び交うスポーツです。競馬好きはこの単語を普段の生活の中でも当たり前のように発しています。

「本命」「お釣り」「ハロン」・・・などなど、この謎の単語にポカンとしてしまう人は多いと思います。しかしこのフレーズを理解し会話に盛り込むことができれば競馬好きの人とぐっと仲良くなることができるでしょう。

ここでは、競馬好きが普段の生活の中で使っている専門用語30選について紹介します。ここで言葉の意味を覚えれば、初心者の方でも競馬通の仲間入りができるかもれません。

競馬好きが普段の生活で使う専門用語

「差しきる」

レースで前を走っている馬を交わすことを「差す」といいます。前の馬を交わして1着でゴールすることを「差しきり勝ち」と言ったりします。

普段の生活の中ではライバルの業績を抜いたときなどに興奮気味に言っています。

競馬好きが普段の生活で1番よく使う言葉だと思います。

「大外一気」

差しきりよりももっと派手な勝ち方です。レースの途中まで1番後ろを走っていた馬が直線で前の馬を全て交わして1着でゴールしたときに使われます。

月末まで最下位の業績だった人が最後の営業日で全員抜き去ったときなどに使います。

大外一気が決まると飛び上がって喜びます。

「マル外」

外国産の馬のことを言います。調教されたのは日本国内です。

普段の生活の中では帰国子女などを「マル外」と呼んでいます。

「カク外」

「マル外」と似ていますが少し違います。「カク外」は外国で生まれて外国で調教された馬のことを言います。

外国人旅行者などを「カク外」と呼んでいます。

「ハナに立つ」

レースで先頭に立つことをいいます。

普段の生活でもスタートダッシュを決めた人に向けて「あいつがハナか...!」なんていったりします。

「出ムチ」

スタート直後からムチを入れることをいいます。本来ムチを使うのはレースの終盤ですが、スタートがよくなかった馬などにはレース開始後すぐにムチが入れられることもあります。

普段の生活では月のはじめから無理をしている人に向けて使われます。「お~、あいつ出ムチ入れてるよ。月末までもつのか?」といった感じになります。

「かかる」

馬が騎手の指示を聞かずどんどん前に進んでしまうことをいいます。

使い方は「出ムチ」とほぼ同じで無理をしている人に向けて発せられる言葉です。

「折り合いが合う」

競走馬の呼吸が整い、落ち着いてレース運びができている状態をいいます。この言葉と反対の状態を「かかる」といいます。

普段の生活の中では、どうしても仲良くなれない人がいるときに「あいつとはどうしても折り合いがあわん!」と言ったります。

「斜行」「ささる」

馬がまっすぐ走らず斜めに走ることを言います。

駅などで前の人を避けようとしたときにその人も同じ方向に動いたときなど「いや斜行すんなよ...!」と心の中でつぶやいたりSNSでつぶやいたりします。

「審議」

走行妨害などがあった場合に到達順位のままでよいか判定することです。審議によって着順が入れ替わることもあります。

普段の生活ではグレーゾーンの行為に対して使われます。「恋人がいるのに他の異性と食事するのは審議の対象だなあ」といった感じになります。

「ステゴマック」「ステマ配合」

父馬がステイゴールドで母馬の父がメジロマックイーンの競走馬のことをいいます。この血統の馬はとても競走成績がいいことで知られています。

このことから相性抜群の組み合わせのことを「ステゴマック」または「ステマ配合」と言います。

「TKGってホント、ステマ配合だよな~!」などの会話がなされています。

「坂路」

競走馬の調教コースの1つで緩やかな坂道のことをいいます。

普段の生活では傾斜が急な坂道に差し掛かったときに「うわ、ここで坂路かよ...」なんて言ったりします。

「馬なり」

競走馬の調教方法の1つでムチなどを使ったりせずに、馬のペースで走らせることをいいます。

ここから転じてマイペースに作業していいときなどは「馬なりでやっといて」なんて言います。

「併せ馬」

競走馬の調教方法の1つで2頭の馬を並べて走らせることをいいます。こうすることで馬の闘争心を高めることができます。

普段の生活ではライバル同士がせめぎ合っているときに「あいつら併せ馬で頑張ってるよ」と言います。

「ズブい」

騎手がムチを入れてもあまり反応しない馬のことを言います。

何度煽ってもなかなかやる気を出さない受験生などに向けて使われます。

「鉄砲が効く」

休み明けの馬がレースに出走することを「鉄砲」と言い、「鉄砲が効く」とは休み明けの馬がいきなりレースで勝利することをいいます。

普段の生活では病み上がりの人がいきなり大きな業績を叩きだしたときなどに使われます。

「上がり3ハロン」

「上がり3ハロン」とはレース終盤の600mのタイムのことをいいます。最後の3ハロンは競走馬の能力差がはっきり出る部分です。このタイムが出走馬の中で最速だった馬はたとえレースに負けてしまったとしても一目置かれます。

終盤にものすごい追い上げをしている人に「上がり3ハロン切れたね~」と言ったりします。

「ハミを噛まない」

「ハミ」とは競争馬に騎手を指示を伝えるための馬具です。ハミを噛まない状態とは馬が騎手のことをナメている状態をいいます。

全然言うことを聞かない人に向けて「あいつがハミ噛まなくてさ~」とぼやいたりします。

「ソラを使う」

レース終盤に先頭に立った馬が真剣に走らなくなってしまう状態をいいます。ソラを使ったがために他の馬に差されてしまうことがよくあります。

スポーツの試合などでリードしていたチームが逆転されてしまったときなどに使います。

「手前を変える」

右脚を前にして走っていたものを左脚を前にして走る状態に変えることをいいます。同じ脚をずっと前にして走っていると疲れが溜まってきます。これを解消するために手前を変える動作が行われます。

手前は主にジョッキーの指示によって変えることになります。

怠けているとこを注意された際に「あ、ちょっと手前を変えてました!」みたいに言い誤魔化したりします。

「入れ込む」

競走馬がレース前に興奮してしまう状態をいいます。汗をかいたり口から泡を出したりします。

普段の生活では、すごい勢いで怒っている人を遠目から「あの人ずいぶん入れ込んでるね(笑)」と言ったりします。

「ラチが開かない」

ラチとはコース上に設置してある柵のことをいいます。「ラチが開かない」とは、レース終盤の直線で前に馬の壁ができ動けなくなってしまう状態のことをいいます。

普段の生活ではにっちもさっちもいかない状態のときに使われます。

ラチが開かないは普段の生活でも使われることがありますが語源は競馬なんですよ。

「一本かぶり」

レースに出走する競走馬の中で1頭だけ力が違いすぎる状態をいいます。

高校野球などで、もの凄い強豪校が出てきたときなど「これは一本かぶりやろ」とぼやいたりします。

「ガミる」

馬券が的中したにも関わらずそのレースの収支がマイナスになってしまうことをいいます。

100円の馬券を5つ買ったのに払い戻しが230円しかない状態のことをガミるといいます。人気の馬が勝った場合などによくガミっている人がいます。

コストパフォーマンスが悪そうなことがあると「いやそれ結果的にガミるんじゃね?」と使います。

「芦毛」

グレーの毛色をした馬のことをいいます。

普段の生活では「白髪」のことを「芦毛」と言ったりします。

「屈腱炎」「ソエ」

どちらも競走馬によく発症する疾患です。

スポーツなどをしてケガをしたときに「ちょっとソエやったかも」や「屈腱炎再発したわ」なんて冗談で言ったりしてます。

「疝痛(せんつう)」

馬の腹痛のことをいいます。

お腹が痛いときに「ちょっと疝痛で...」みたいに使います。

「キャンター」

馬が駆け足で走っていることをいいます。

急ぎのときなどに「これキャンターでお願い!!」なんて言ったりします。

馬が1番早く走っている状態は「ギャロップ」と言うのですが「キャンター」の方がよく使われています。

「太め残り」

休み明けの馬の調教本数が足らずベストの状態より少し馬体重が重いことをいいます。

お正月明けなど、太ってしまった人に「ちょっと太め残り?」などといっておちゃらけます。

おわりに

ここでは、競馬好きと仲良くなりたい人が知っておくべき専門用語について紹介しました。

この用語を駆使して競馬好きの人と打ち解けてみてください。

(image by amanaimages)

このライフレシピを書いた人
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