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雪道での運転で注意するポイントとハンドリングテクニック

この記事では、雪道でのハンドリングテクニックと安全運転の方法について説明します。

ハンドリングのコツ

運転姿勢

路面状況にかかわらず、安全運転の肝はまず姿勢です。

シートの高さやハンドルの位置を決めバックミラーを合わせましょう。運転を始める前に、シートの高さやハンドルの位置を決めバックミラーを合わせましょう。

ハンドルをにぎった時、肘がちょっと曲がるぐらいがベストで、手が肩より上がらない程度の位置で、卵を握るぐらいの力具合でハンドルにぶら下がらないようにしましょう。

またハンドルを持つ位置ですが、自動車学校では10時10分と教えられますが、それにこだわらない方がいいと思います。

反対するつもりはありませんが、9時15分の方がしっくりくる人もいるはずです。車の種類や体格の違いから変わるものでしょう。

送りハンドルは使わない方がいいです。ちょっと慣れてくると使いがちになりますが癖のつけようです。とっさの時に対応ができないことがあります。

不測の事態に備える

一般道では、脇道から人が飛び出してきたり、前の車が急停止したりといろいろな事態が想定されます。

そのため、遠くを見て視野を広くし、先を読み取るよう注意しましょう。2,3台前の動きを見てると対処できると思います。

滑りやすい路面において

雪道になるとカーブで後輪が滑ったりといった危険性は上がります。必ず以下の点に注意して運転しましょう。

  • 急ブレーキを避けエンジンブレーキを活用する
  • カーブの前では十分に減速する
また、雪の場合ハンドルが軽くなることがあります。いつもの感覚ではハンドルを切りすぎてしまう事もあるので十分注意しましょう。

滑ってしまった場合

もし後輪が滑ってしまった際、逆ハンやカウンターステアと呼ばれる対処法があります。

  • に滑った場合…ハンドルをに回す
  • に滑った場合…ハンドルをに回す
送りハンドルがクセになっている人はハンドリングが遅れますし、必要以上に逆ハンをする羽目になります。これでは蛇行運転やスピンを起こす原因にもなります。

駆動方式による車の特性

自分の運転する車の特性を知っていると知らないとでは、気持ちの余裕が違います。初心者には意識しなければならない時もあるかもしれません。

FF - フロントエンジン・フロントドライブ

この駆動方式にとって下り坂のカーブは危険です。アクセルを離すと車体は内側に行こうとし、逆にアクセルを踏むと外側に出ようとする特性を持っているからです。

最近の車であれば対策がなされている上、乾いた路面では出にくい現象ですが、雨で路面が濡れていたり、雪が積もっていると起きやすい現象です。

FR - フロントエンジン・リヤドライブ

FFで挙げた現象はほぼ出ませんが、路面状態によっては出てきます。

また、一般的にこの方式は後輪が滑りやすいためアクセルの微妙な加減が要求されます。

RR - リヤエンジン・リヤドライブ

エンジンの重みにより後輪が押さえられているため、FRよりは後輪が滑らないようですが、ある限界を超えると急激に滑る特性を持っています。

4WD - 4輪駆動

FF・FR・RRなどの欠点が出にくい性能を兼ね備えています。悪路にはこのタイプが多いのもうなずけます。

おわりに

よく「雪道では急のつく運転動作」はしないようにしましょうと言われますが、これは安全運転の基本で雪道でなくてもすべきではない行為です。

十分に気をつけて、安全に運転しましょう。

(image by 筆者)

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