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    中学・理科2分野「地球をめぐる水」の学び方

    今回は、地球を循環する水について学びます。

    学ぶ内容

    ここでは、地球に存在する水、水の循環、水の役割(水蒸気、海洋)について基礎事項を確認します。

    地球に存在する水

    現在、地球には、14億立法キロメートルの水が存在していると言われています。

    そのうち約97%が海水で、残りの3%が淡水です。この淡水の大部分が、南極や北極地域などの氷であり、地下水などは1%にも満ちていません。

    地球に存在している水はどのくらいあるのかが重要となってきますので、ここではそこだけに着目しましょう。

    水の循環

    地球に降る水は必ず循環しています。これは、その循環を表した図です。

    STEP1

    雲から雨として水が降り、雨水となって地面にたまります。

    STEP2

    それが、水たまりになったり、海へ流れ出たりします。

    STEP3

    流れたものは太陽によって熱を加えられ、水蒸気になります。

    STEP4

    水蒸気になった、水は雲粒となり雲になります。

    STEP5

    また雨を降らせます。

    このようなサイクルで、水は循環しています。

    あくまでも一例です。自然には例外も存在します。

    水の役割

    水蒸気

    水が蒸発して気体になったものを水蒸気と言います。水蒸気は、雲を作る元となり、そして曇りなり雨を降らせ・・・といった循環の大本になっています。この水蒸気がなければ雲は作られませんので、水は循環しません。

    海洋

    海は、約46億年前に誕生したと言われています。微惑星の衝突エネルギーによる熱で岩石が溶け、マグマオーシャンに覆われていました。

    しかし、地表はマグマの熱と二酸化炭素により温室効果が生まれ、水はすべて水蒸気となり、雲になりました。

    その後、微惑星が数を減らすと、衝突回数も自然と減り、徐々に気温が下がり雨が降り始めました。その雨は、マグマオーシャンを冷えて固まらせましたが、雨は止まずにそのまま水がたまり海が誕生しました。

    これが、海が生まれた経緯です。このように、水はマグマを冷え固めさせ、海を生み出しました。そして、今地球上にある海はすべてつながっています。その中でも大きい海を三大海洋といい、太平洋・大西洋・インド洋が存在します。

    水蒸気は水の循環に、どのような役割をしているのかについて重点を置くと理解しやすいです。

    おわりに

    ぜひ参考にしてください。

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    (image by 筆者)

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