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転職活動の面接で上手に給与交渉をする方法

面接とは企業が応募者を見る場であると同時に、双方の話し合いの場でもあります。働く上で気になる給与や、待遇などの条件について交渉することもできますが、いずれもデリケートな内容に関わる問題だけに、不用意に切り出してはマイナス材料となることを肝に銘じておかなくてはいけません。

そこで今回は、転職活動の面接で上手に給与交渉をする方法をご紹介します。

本記事は、マイナビ転職のご協力により、2013年に執筆されたものです。

給与交渉する時の心構え

そもそも、給与の交渉が可能かどうかということを判断する必要があります。企業によっては、金額の交渉を快く思わないところも存在します。交渉が可能かどうかは、転職活動に欠かせない、企業研究を充分に行ったうえで判断すべきです。

本番に備えて希望金額はあらかじめ算出しておきましょう。

給与交渉のポイント

先走った金額提示はタブー

まずは給与体系の全体像について尋ね、その反応を見ながら交渉を進めていくという姿勢が重要になります。

基本的には、面接の後半に入ったあたりで、職務内容や職歴などについての話が終わってから切り出すのが一般的です。面接官の話の流れを汲み取り、最適と思われるところで金額を提示してください。

相手に与える印象に細心の注意を払おう

希望金額が説得力のある数字だったとしても、話し方や態度によって「自信過剰な人物」「独りよがりで頭の固い人物」と見られてしまう可能性もあります。かといって、おどおどして口ごもったように切り出すのも交渉に臨む態度とはいえません。

ハッキリと話すべきことを話し、「明確に自分の給与額を提示することができるのは自信があるからだ」という印象を面接官に植えつけられるようにしましょう。

給与交渉の注意点

自分の希望額を一方的に伝えるのは、悪い印象を与えます。下記の例などは良くない印象を与えかねませんので、注意しましょう。

  • 前職での成功談や成果について話し、一方的に希望額を提示する
  • 「なんとか○○○万円台でお願いできませんでしょうか」「△△にお金がかかるので、最低でも年収○○○万円は欲しいです」と自分の都合だけを述べ、能力についてのアピールをしない
最低希望額があるのであれば、「前職では総額○○万円いただいていましたが、生活を考えますと△△万円以上を希望いたします」と意志表示すべきです。

おわりに

あまりに上からの一方的な希望額の提示は印象が悪いですし、上手に交渉することが出来ません。重要な給与の交渉になりますので、「その額を提示するのは、前職で成果をあげているからだ」という事や、自分の能力についてアピールする必要があります。

転職活動をしている方は是非、参考にしていただければと思います。

(image by PIXTA)

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