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転職活動で言ってはいけない! 退職理由4つのタブー

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転職活動をする際、面接時に「何故、前職を辞めたのか?」という質問をされることがあります。しかし、聞かれたことに何でも素直に答えれば良いという訳ではありません。受け答えをしっかりして、志望動機もはっきり伝えることが出来ていても、前職の退職理由の答え方次第で不採用にもなりかねないのです。

そこで今回は、転職活動で言ってはいけない退職理由に関する4つのタブーをご紹介します。

本記事は、マイナビ転職のご協力により、2013年に執筆されたものです。

退職理由に関する4つのタブー

1:「人間関係による退職」だけではマイナスイメージ

人間関係というのは個人の感情の問題ですので、退職理由が「人間関係による退職」というだけでは面接官に不信感やマイナスな印象を与えます。

人間関係を理由にするのであれば、「前向きに仕事をしたいのにもかかわらず、足を引っ張るような職場環境であったため、それを改善しようと努力したが一人の力ではどうにもならなかった」など、面接官が納得できる説明が必要です。

2:「体調不良による退職」だけでは説明不足

「体調不良による退職」というと「また再発するんじゃないか」「完治していないんじゃないか」と思われ、不安を抱かれてしまいます。

「現在は完治していて問題ない」という事をきちんと伝えましょう。面接は話の内容も大切ですが、そのときの表情もチェックされます。同じ内容の説明でも、暗い表情と今後前向きに取り組む姿勢では印象が大きく違います。

3:「在職期間の短い会社がある」ことを隠すと悪印象

在職期間が短くても、入社後雇用保険で被保険者になっていれば履歴は残っていますので、正直に話をしなければいけません。聞かれない場合でも、入社後は判明し不審感を抱かれる可能性があります。

職歴についてあえて書きたくないのであれば、書かなくても問題はありません。しかし、長期間の空白があれば必ず面接で確認されます。

履歴書に記載しない場合は、職務経歴を説明するときに「試用期間内の範囲であったため記載しなかったこと」を面接時に簡潔に説明しましょう。

4:「前職に対する否定的な理由」は不信感を持たれる

「体力的にきつい」「自分に向いてないと思った」といった理由では、面接官に「会社が変われば楽で向いていると思うのか?」という疑問を持たれてしまいます。さらに、採用してもすぐに辞めてしまうのでは、という不信感も抱かれかねません。

体力的な理由や、不向きという理由ではなく、「やりたい仕事に就きたかった」ということを伝えてみましょう。

退職してから向いている仕事を探しているのではなく、むしろ在職中から志望企業の仕事に興味があり、退職してじっくり就職活動をしたかったということでもかまいません。

おわりに

過去の職歴を偽ることはできませんが、退職したいと思ったきっかけは、現在の気持ちが前向きであれば、それほど問題ではありません。退職する際に検討した今後のビジョンや、将来の夢を前面に打ち出し、目標を実現するための退職したというように、退職理由を説明しましょう。

退職理由の内容も大切ですが、面接官はその理由を話しているあなたの表情もチェックします。前向きにチャレンジしていくための積極的な退職だったということを、意識して表現してみてください。

(image by amanaimages)

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