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起承転結が基本!中学国語の「現代文読解」の構成問題の解き方

中学校の国語現代文で、構成問題と云えば、段落分けになると思います。これは段落の種類を理解していないと、とても難しいです。その構成問題の解き方について書いていきます。

どんなことを読み取るべきか

まず、段落は2種類に分けられます。それを理解しましょう。

形式段落

1つめは、形式段落です。これはとてもわかりやすい段落です。つまり、はじめが1マス下がっているもののことです。行初めが1マス空いている文章のかたまりが、形式段落です。

意味段落

2つめは、意味段落です。文章が述べている内容、意味などで、分けていく段落です。これは、上の形式段落が幾つか固まったりすることが多いです。

読み取るべきこと

問題によく出てくるのは、意味段落です。そのため、文章の内容、意味、主題、場面、時間などを、しっかり読み取らなければいけません。

読みとるためにどんな表現に気をつけるべきか

意味段落とは、起承転結に分けたものとなります。それをまず念頭において下さい。

接続詞を見る

接続詞を見ることが大切です。接続詞の中でも、「逆接」の接続詞は要注意です。この「逆接」の接続詞を境として、段落に分けられることが多いです。

また、「ところで」などの転換も、よく用いられます。この場合も、前の文章と後ろの文章で、段落が分かれることが多いです。

時間の流れ

これは小説や随筆の場合ですが、時間の流れ、場所の変化などに、気をつけるべきです。たとえば、朝と夜、家の中と外など、状況が変わった場合は、段落として分かれることが多いためです。

作者の意見が主張されている部分、それを説明している部分、具体例をあげている部分などは、それぞれ段落に分けることが出来ます。そこが説明か、例か、主張かを、しっかり読み取りましょう。

印を入れながら読む時の印の入れ方

接続詞で逆接、転換のものに印を入れていきます。

その後、一番最初の文章を形式段落の形で丸で囲みます。一番最後の文章も同じように丸で囲みます。これは、一番最初の文章は、起承転結の起にあたりますし、一番最後の文章は起承転結の結にあたる事が、多いためです。

あまり注意深く読まなくて良い内容

あまり注意深く読まなくて良い内容は、説明部分の内容、具体例の内容などだと思います。そこが説明か、例かという事さえ、分かればそれでいいはずです。

頻出のテーマ

よくある問題は、「この問題を四つの段落に分けなさい」や、「この問題を段落に分けると、どのパターンになるか。左記から選びなさい」だと思います。

段落に分けなさいという問題は、意味段落の問題だという事を、まず理解しましょう。その上で、大きく分けて起承転結にまとめていくのが、ポイントです。上に書いてある接続詞、場面転換などをチェックして、段落を分けましょう。

おわりに

段落分けが苦手!という人も多いと思います。実際、筆者も、息子の問題集を解いていて、難しいなぁと思う事も多々あります。ただ、基本は起承転結です。起承転結がどこにあるかを考え、解かれることが大切だと思っています。

この記事が少しでもお役にたちますことを、心より願っております。

(image by amanaimages)

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