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必須は5つ!高校国語現代文の文法「接続助詞」の学び方

高校国語の「現代文の文法」で「接続助詞」は、とてもたくさんの種類があります。全部を覚えきるのは大変なので、主にテストに出やすい「接続助詞」について、説明していきます。

接続助詞とは?

接続助詞とは、用言や助動詞にくっつき、前後の言葉を接続するものです。

接続助詞の用法

1:前後の接続関係

  • 前後の言葉をそのままつなぐ順接
  • 前後の言葉を逆の意味でつなぐ逆接
  • 前後の言葉をならべる並列

2:仮定条件と確定条件

  • まだ起きていない事を表現する仮定条件
  • 過去に起こったことや、確実に起こることを表現する確定条件
これらの用法で、順接と逆接の場合は、1と2の組み合わせで用法とされます。並列は、並列のみです。

接続助詞の例語の意味・接続

「ば」 →順接仮定条件・順接確定条件・並立/仮定形につく
「て」 →順接・補助動詞に続ける・単純な接続・逆接確定条件・並立/連用形につく
「ても」→逆接の仮定条件・逆接の確定条件/連用形につく
「のに」→逆接の確定条件/連体形につく
「で」 →順接・補助動詞に続ける・単純な接続・逆接確定条件・並立/連用形につく

注意点

「が」の識別には注意が必要です。

「が」の直前が用言や助動詞なら、接続助詞の「が」です。例えば、「走ってきた」は、「走ってきた」が用言なので、接続助詞となります。

「が」の直前が名詞なら、格助詞の「が」です。例えば、「同級生」は、「同級生」が名詞なので、格助詞となります。

接続詞の「が」である場合は、「が」の前に句読点を付けることが出来ます。例えば、上の例をとると、「走ってきた、間に合わなかった」です。この場合の「が」は、接続助詞ではなく、接続詞です。気をつけましょう。

ここで最も注意が必要なのは、「接続詞」との区別です。

おわりに

接続助詞はたくさんの種類があります。でも、主によくテストに出されるのは、例にあげたものだと思います。これだけはしっかり覚えられますことを、お薦めいたします。

(image by amanaimages)

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