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優しく押し洗い!家庭で浴衣を洗濯する方法

夏の夜に浴衣を着て出掛けるのはなんとも風情があっていいですね。蒸し暑い日本の夏では、汗をかくので浴衣でも洗濯が必須です!しかし、着る度にクリーニングに出すのではコストもばかになりません。気軽に浴衣を着るために、ぜひ浴衣の上手な洗い方を覚えたいものですね。

ここでは、筆者の子供の浴衣を例に、家庭で浴衣を洗濯する方法を紹介します。

洗濯表示をチェック

綿100%の浴衣で、洗濯表示には30℃以下の水で「手洗い」と記載されています。手洗いの絵表示や洗濯機の絵表示が有れば家庭で水洗い出来ます。

中性洗剤の方が色落ちの可能性が低いのでデリケート用洗剤を使います。

色落ちの心配が有るので綿棒にデリケート用洗剤を付けて目立たない部分につけ色落ちを確認します。酷く色落ちする場合は念のためクリーニング店で相談しましょう。

洗い方

用意するもの

  • デリケート用洗剤
  • 洗濯ネット(浴衣を3つ折りにして入る大きさの物)
  • ゴム手袋
  • 古いバスタオル
  • 洗い桶(浴衣が入る大きさの物)

大きい浴衣を洗う場合は浴槽を利用する事も可能です。

手順

STEP1:浴衣を畳み袖をそろえる

袖を揃えて写真のように縦半分に畳みます。

STEP2:袖を谷折りする

袖を身ごろに向かって谷折りします。

STEP3:3つに段折りする

身ごろを汚れ易い裾が外側になるように3つ(大人用の浴衣は4つ折りに)に段折りします。

STEP4:洗濯ネットに入れる

洗濯ネットへ浴衣を入れファスナーをしっかり締めます。

STEP5:洗剤液を作る

水にデリケート用洗剤を記載量加えます。水は触った時に冷たく感じるくらいの水温で洗います。

水温が上がると色落ちし易くなるそうです。

STEP6:優しく押し洗いする

洗濯ネットごと洗剤液に入れ、真ん中辺りを優しく20回ほど押し洗いします。

STEP7:すすぐ

水を新しく換えて同様に押し洗いしてすすぎます。すすぎは2回します。

STEP8:水気を切る

桶から取り出し手で押すようにして水を切り、浴衣を洗濯ネットから出します。バスタオルにはさみ手で優しく押すようにして丁寧に水気を切ります。

水が滴り落ちない程度にまで水気を切りましょう。

脱水機を使われる場合は短めに1分くらいを目安にして、脱水後直ぐ取り出しましょう。色落ちやシワになります。

STEP9:シワを伸ばす

全体を振りさばいてシワを取り、細かいシワは手で叩きます。襟や袖や縫い目に沿って手で軽く引っ張って形を整えます。

しっかりシワを伸ばす事でアイロン掛けの手間が省けます。

STEP10:陰干しする

和服用のハンガーまたは竿に袖を通して、風通しの良い日陰で干します。

注意する事

色落ちテストをして色落ちが酷くない事を確認しましょう。綿棒にデリケート用洗剤を付けて目立たない部分につけて色落ちが起きるかどうかを確認することができます。

弱アルカリ性の洗剤を使ったり、水温が低くなかったり、水に長く浸けると色落ちし易くなるそうですから注意してください。また、色移りする可能性があるので1着で洗うようにしましょう。

干す時ですが、直射日光で干すと変色するので日陰干しをお勧めします。

おわりに

ここでは家庭で浴衣を洗う方法を紹介しました。

素敵な浴衣は丁寧に洗って長く着たいですね。

(image by 筆者)

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