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そんなトコで稼いでたの!? 町の布団屋が潰れない意外なしくみ

はじめに

昔から変わらずあるけども、儲けているようには見えない町の布団屋。そんなに買い換えるものでもないですし、最近はベッドの人も増えているので、お客の大半を家具量販店に奪われているのではと心配してしまいます。

そんな厳しい状況の中でもやり繰りできる秘訣はどこにあるのでしょうか。実は、店頭販売とは別の意外な収入源が、布団屋を裏から支えていたのです。

これがあるから潰れない!布団屋の意外な収入源

脅威の利益率9割!「布団の貸し出し」でガッポリ

店頭での販売はサッパリに見える布団屋。実は売るのではなく、「貸す」ことでガッポリ儲けていたのです。

  • 遠方の家族が急に泊まりに来た時
  • 冠婚葬祭で親族が集まった時
  • お泊り会や合宿などの学校行事の時

以上のような機会には、緊急で布団が何組も必要になりますよね。そういったニーズに応えて、布団の貸し出しサービスを行なっているのです。さらに、貸し出しなので利益率は脅威の9割。売り上げた分だけ、利益に直結する仕組みになっているのです。

ある店では、1組1泊2日で3,150円で貸し出しており、レンタルの売上だけで年間100万円以上になるらしいです。

多い時は300万円!?「布団の打ち直し」でガッポリ

「布団の打ち直し」というサービスをご存知ですか? 布団を長い間使っていると、どうしても中の綿がつぶれてしまい、寝心地が悪くなってしまいますよね。そんな時に、布団屋で打ち直してもらうと、新品同様に生まれ変わるのです。

実はこのサービス、自身の技術以外に必要なものはほとんどないので、貸し出し同様、売上分ガッポリ儲けられるのです。しかも、スーパーや量販店では行なっていないことが多いので、布団屋の専売特許になっています。

なかには年間で300~400枚ほど打ち直し、約300万円もの売上になる店もあるそうです。

年末は寝る暇なし?「電話注文」でガッポリ

高度情報化が進んだ現代社会、布団屋も店頭以外の販売場所に目をつけました。それが電話注文です。

お店によっては、お年賀用として企業が配布するタオルのオーダーも受けているので、年末は休む暇もないほどの盛況っぷりらしいですよ。

おわりに

外からはまったく儲けがないように見える布団屋も、意外な手法で稼いでいたことがお分かりいただけたかと思います。

中には年商2,000万円も稼ぐお店もあるのだとか。見た目で判断はできませんね。

(image by amanaimages

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