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お菓子には欠かせない!薄力粉の選び方と保存方法

お菓子作りには欠かせない薄力粉ですが、たくさんの種類があり、どの薄力粉を選んだら良いのか迷いますよね。

著者はお菓子づくりが好きで、お菓子づくりに関する色々な書籍を読みました。そこで得た薄力粉に関する知識を、ご紹介したいと思います。

薄力粉とは

小麦粉は、タンパク質の量の多さで、順に強力粉、中力粉、薄力粉に分けられます。薄力粉は、タンパク質の割合が8.5%以下のものです。製菓で使用する小麦粉は、主に薄力粉です。

タンパク質の量が少ないほど繊細な仕上がりになるため、製菓用にタンパク質の含有量を減らした、「超薄力粉」もあります。

ケーキづくりにおける薄力粉の役割

ケーキづくりにおいて薄力粉は、ケーキの膨らみを支える役割を果たします。

ケーキを膨らませるのは、卵を泡立てることによって卵に抱き込まれる空気ですが、この膨らみを支えているのが、薄力粉に含まれるでんぷんとグルテンです。

卵に抱き込まれた空気と、その膨らみを支える薄力粉の働きによって、弾力のあるスポンジケーキを焼くことができるのです。

どの薄力粉を使ったらいいのか?

日本の薄力粉は銘柄が多いので、どの薄力粉を使ったら美味しいケーキが焼けるのか、迷うと思います。

著者がお菓子作りの本を色々読んだ結果、ごく一般的な薄力粉が一番いいようです。商品名は、「フラワー」または「ハート」です。この商品は、程よくこしもうまみもあるとされています。

「超薄力粉」は、きめ細かいふわふわの生地のケーキを焼くことができますが、粉自体の旨味を感じることができません。ただ軽いケーキよりも、粉の旨味も感じるケーキの方が美味しいと思います。

製菓の種類によって薄力粉の銘柄を選ぶのではなく、一般的な、旨味のある銘柄を使用することをお勧めします。

薄力粉を使用するときの注意点

よくふるうこと

製菓では、粉をあらかじめよくふるっておくことが大切です。薄力粉は塊になりやすいので、そのまま混ぜるとダマになってしまいます。よくふるうことで材料に混ざりやすくなります。

混ぜ方

ケーキ作りの際、よく「さっくりと切るように混ぜる」と記載されていますが、これは、薄力粉のグルテンの生成を最低限に抑えるためです。練ってしまうと粘りが出て、生地が膨らみません。

しかし、慎重になりすぎて混ぜ合わせ方が足りないと、きめが粗くざらついた口当たりになってしまいます。

粉は半量ずつ入れ、ボウルの底からすくい上げるように混ぜます。手早く、しかし丁寧に混ぜ合わせることがポイントです。

保存方法

長期間保存すると、しけってしまいますので、購入するときは1キロくらいずつにしましょう。開封したら、しっかりと密閉し、湿気の少ない冷暗所に保存します。

冷蔵庫に入てしまうと、外に出した時に結露して湿りやすくなるので、冷蔵庫で保存するのはやめましょう。

終わりに

お菓子づくりはとても楽しいものですよね!ふわふわの、お店で売っているようなスポンジケーキを焼いてみたいものです。

おいしいスポンジケーキを作るポイントは、卵の泡立て方と、薄力粉の混ぜ方です。おいしいお菓子作りにこの記事が役立つとうれしいです。

(image by 著者)

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