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ぼっちの「ザ・インタビューズ」6日目:もう、わたし、ぼっちじゃない。

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これまでのあらすじ
友だちが非常にすくない"ぼっち"の筆者が、なぜか「ザ・インタビューズ」に登録したが、まったくインタビューが来ず、陰鬱な検証を続けていた。しかし、ついに5日目に初めてインタビューが届き、狂喜乱舞する。ザ・インタビューズの楽しさが、ぼっちにも少しずつ分かり始めていた。ぼっちの「ザ・インタビューズ」5日目はこちら

インタビューが来た後は……?

「ザ・インタビューズ」のトップページを開くのが日課になっていた。今日は新しいインタビューは来ていない。とはいえ、昨日の「待ちに待ったインタビューが届いた」という興奮を引きずっており、これまでの陰鬱な気持ちはなくなっていた。

インタビューが来るというのはたしかに楽しい体験だった。自分と無縁だと思っていた「ザ・インタビューズ」で、一般人でも「情熱大陸」気分という記事も、正視できるほど強くなった自分がいた。やっとインタビューされた――そう、たったそれだけのことなのに。

そうだ、もしかすると「人にインタビューする」のも楽しいのではないのか。それに、インタビューされたことがこんなに嬉しいなら、きっと他の人だって……。

今まで思いもつかなかった思いがよぎった。「誰かにインタビューしてみよう

誰にインタビューすれば?

しかし、筆者はぼっちだ。改めて言う間もないが、インタビューする相手が思いつかない。でも、インタビューしてスルーされたら、それこそダメージが大きすぎる

そこで、社内でザ・インタビューズを利用している人を探し、その中でも回答率が100%、つまり、すべてのインタビューに答えている人を2人ピックアップした。彼らならきっと答えてくれる。そしてその人が「絶対に答えてくれるであろう」というインタビュー内容を考える

そう、すっかり忘れていたが、筆者は仕事上、インタビューに慣れている。質問するのは得意だったのである。

相手のトップページから「インタビューする」ボタンを押し、インタビューを書きこんで投稿。こんなに簡単だったのか

あれ、たったこれだけの作業なのになぜ私にインタビューが全然来なかったんだろう……

とにかく、あとは待つのみである。

質問がたくさん来たら、どうしよう……

初めてインタビューを受け取った日以降、これからはインタビューが毎日のように来る、そんなバラ色の未来を(なぜか)想像していた。そこで思い立つ。「来てほしい質問をどうにかして誘導したほうがいいんじゃないか?

そういえば、ザ・インタビューズのヘビーユーザーは、自分のキャッチフレーズのように「何でも答えます」といったひとことを、トップページに入れていた。早速筆者もやろう!

しかし、自分の"売り"が思いつかない。なければ作ろうと思い、こう書き込んだ。

なんでもこたえてみます。恋愛相談とかのります。責任取りません。ぼっちです。

その日のメモの最後はこう締めくくられていた。

もう、わたし、ぼっちじゃない。

今日のまとめ

有吉が「白い雲のように」を歌っていた頃と似てる。

(続く)

(相馬留美)

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