生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

  1.  
  2.  
  3.  
  4.  
  5.  
  6. ソーシャル時代の“ホームページ”?Facebookの「タイムライン」の面白さ
パソコン・ソフトウェアのハウツー

ソーシャル時代の“ホームページ”?Facebookの「タイムライン」の面白さ

nanapiトピックス

Facebookの「タイムライン」機能が12月15日に一般公開され、話題になっている。タイムラインは、プロフィールページに自分の活動履歴を時系列で表示したり、写真で飾ったりできる機能だ。

「カバー」と呼ばれる大きな写真を掲載し、自己表現できるほか、生まれてからこれまでの活動履歴を1年ごとに振り返れるため、「人生を1ページに集約できる」という触れ込みだ。

記者も試してみた。カバーには、Facebookに投稿済みの写真から、お気に入りの写真を選ぶ。カバー右側に表示されるタイムラインバーで「◯◯年」をクリックすると、その年のFacebookのアクティビティに飛べる。「誕生日にFacebookウォールで、たくさんの人が祝ってくれたなぁ」「あのころ、こんなこと書いたっけ」。振り返ってなつかしむ。

生まれ年の1978年には、出身地とともに「誕生」と、高校の入学年には「◯◯高校へ入学しました」と書かれており、それぞれ、当時の写真を載せる欄がある。見るとその時に想いを馳せ、写真をアップしたくなってくる。

友人のタイムラインを見てみる。カバーは、旅先の記念写真だったり、その人が好きな食べ物だったり、集めているフィギュアだったり、ギターの写真だったり。その人がFacebookに投稿したコメントや写真も、一覧で見られる。その人が何を大切にしているのか、自分をどう見せたいと思っているのか……人となりが伝わってくる。

「作ったことないけど、ホームページを作るってこんな感じなのかなぁと思いました」――自宅をよく訪れるという野良猫の写真をカバーに設定した、20代のある女性会社員はこう話す。ブログは書けないし、ネットで自己PRをすることもないけれど、Facebookのタイムラインなら、カバー写真を選ぶだけで、Facebookを使い続けるだけで、自分自身を表現できる。

「ブログやホームページは作ったことがないけれど、◯◯ならできる」。今年はネットユーザーから、こんな声を聞くことが多かった。匿名の質問に答えるサイト「ザ・インタビューズ」や、Web上のコンテンツをまとめて公開できる「Tumblr」、「NAVERまとめ」。自分ですべてを作る必要はないけれど、仕組みを借りたり、コンテンツを借りたりしながらネット上に何かを残す。

“自己表現”と言うと大げさかもしれないが、自分自信を気軽にネットに投影できる手段が、増えてきているなぁと感じている。

(岡田有花)

「ザ・インタビューズ」で、一般人でも「情熱大陸」気分

編集部ピックアップ

編集部おすすめ期間限定のPRコンテンツ

もっと見る