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    携帯がないころの待ち合わせってこうだったよねあるある

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    家の電話で話す恥ずかしさといったら…

    携帯電話が誕生したのは1973年です。今では「もう携帯電話がない世の中など考えられない!」という人も多いはず。

    ですが、一般的に携帯電話が普及するまでは外にいても簡単に連絡が取り合えませんでした。連絡を取り合うためには自宅の電話でお話しなくてはなりません。

    3回鳴って切れたら兄の彼女とか 暗黙の了解たくさんあったな

    その頃の電話の使い方は今とは全く違うものでした。

    「他に電話がかかってくるかもしれない」「電話代が家族もちなので文句を言われる」「話の内容が聞こえてしまう」等で人目を気にせず長電話なんてなかなかできませんでしたね。

    今回は、携帯なし経験者たちが思わず「あるある!」と感じる「待ち合わせ事情」についてご紹介します!

    携帯がないころの待ち合わせあるある

    待ち合わせ場所と時間が正確

    (現代の)待ち合わせは確実に雑になったよな

    (あの頃は)必ず、腕時計をはめて到着時間の5分前には付くようにして

    電話で簡単に連絡を取ることが出来ないため、待ち合わせについてはみなさんシビアだったようです。遅刻すると相手を待たせてしまうというのは今もかわらないことですが「簡単に連絡ができない」ことで約束を守ろうという気持ちが強かったようですね。

    約束の仕方も今より細かく決めていました。たとえば「○月○日に○○駅の○○改札に○時。○時半までに会えないときは、その日の予定はなし!」など、綿密さが感じられます。

    伝言板(掲示板)

    駅に掲示板あったよなw

    何十分も待ってこない場合、そこに一言残して次の場所に行くか帰るかしました

    そうです。その頃は駅にはほとんど伝言板と呼ばれる掲示板がありました。学校にある黒板のようなものです。そこにチョークで一言書いておけば、一方的にではありますが連絡が取れるのです!駅の改札で待ち合わせする人には画期的なアイテムでしたね。

    新宿駅の伝言板にXYZっていつも書いてあった

    この頃、北条司の漫画『シティーハンター』がTVアニメで放送されていました。超一流のスイーパーである、主人公・冴羽獠(さえばりょう)に依頼をするときに新宿駅東口にある伝言板に「XYZ」と連絡先を書くことから、伝言板に「XYZ」と書くのが流行ったようですね。

    しかし、残念ながら新宿駅東口には伝言板がすでに撤去されてしまったので、彼と連絡を取り合うことはできないでしょう。

    ひたすら待つ

    留守電もなかったときは待ち合わせたお店が臨時休業で、彼も仕事が終わらずに時間に間に合わなくって寒空の下2時間立って待ってた事あります。

    待ち合わせの時間に来なかった場合、近くに伝言板も公衆電話もなければ当然待つか帰るかになります。何時間も待ったことがあるという人も多いのではないでしょうか?待ち合わせで待ってもいいように本などを持参するなんていう方も多かったようです。

    待っていても負担が少ない喫茶店にするとか、何かあったときの約束もしておくなど準備することもできますが、実際に毎回そこまでしっかり決めるというのも面倒なものです。よく会う人とは、その後の対処法を決めておくのも手でしたね!

    待っても来ないときの最終手段「公衆電話」

    10円入れて電話

    友達の家に「もう出ましたか?」って電話。

    「待ち合わせでなかなか来ないから心配!」そんな時には公衆電話を探して電話したものです。今では公衆電話も大分減りましたね。電話をかけると友達のお母さんに「今出たところですよ」と言われる確率がなぜか高いのです。

    テレフォンカードで電話

    テレホンカードは常に持ってたし 公衆電話もたくさんありました。 なじみになった喫茶店のマスターに伝言を頼むとか…今では考えられないですよね

    「小銭がないとき、連絡がすぐとれない!」という問題を解決してくれたのがテレフォンカードです。アイドルやアニメキャラ、スポーツ選手など色々なバリエーションがありました。図書カードと一緒に財布に入ってたなんて人もいたのではないでしょうか?

    電話番号は暗記

    今思うとすごいのは 友人や親類の電話番号をほぼ覚えていた事

    携帯なかった時は常時30人ぐらいの電話番号は記憶してたな

    携帯のメモリー機能がそもそもないわけなので、脳内にインプットするわけですね。よく連絡する人や、覚えていないとマズイ番号はしっかり覚えていたようです。

    なぜかこの頃は、手帳に控えておくというのはあまりなかったように思います。よく使う連絡手段だったためか、みなさん暗記にストイックでしたね。

    親が出る緊張感がハンパない

    お父さんが出た時の恐怖感をもう味わえないのか?

    好きな娘の家に電話して家族が出たらガチャ切り

    彼女と待ち合わせしていた場合、電話したときに父親がでると気まずかった思い出、男性ならあるかもしれません。「なんでこんな時に父親がでるのだろう?」とドキドキしたことでしょう。

    この頃は、こういったことで友達の親と接する瞬間があったのですね。

    不便だけど肯定的な意見が多い?

    携帯の便利さはなく、今より待ち合わせが能率的ではなかったかもしれないけれど、「来るかな。来ないかな」っていうワクワク感や人情味はあって、なんか今よりロマンチックだったんではないかという気がしてきた(笑)

    家から出ると待ち合わせの場所で待つしかなかったですね。駅の伝言板に書いたりですかね?ロマンありましたよ。

    待ち合わせをするだけでも、あの頃はロマンがあったと思う人が多いようです。確かに、何かあればすれ違いになり会えなくなってしまう状況というのはドキドキしますね。ひたすら待って、連絡の取れない状況で相手に会えたときの嬉しさやワクワク感は、この頃特有だった気がします。

    連絡が取れないからこそ

    いい時代だったよな…

    携帯がないころの待ち合わせあるあるはいかがでしたか?

    連絡がとりにくい、不便。そういったこととは関係なく「いい時代」と思えてしまうのはなぜでしょうか。

    責任感を持って待ち合わせをする。待っているときに携帯で連絡を取るのではなく、心の中で相手が何をしているのか考えを巡らす。まだ来ない、来なかったらどうしようか…というほどよいドキドキ感。携帯のある今の時代にはなかなか感じられないことですね。

    今ある便利さに寄りかかりすぎない、人間味のある生活というのが、実は今の私たちにはとても貴重なものなのかもしれません。

    (image by 足成)
    (image by 足成)
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    (image by PresenPic)

    このライフレシピを書いた人
    nanapi編集部