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  7. ストラップの素材で「デキる男」に?腕時計の選び方
趣味・娯楽のハウツー

ストラップの素材で「デキる男」に?腕時計の選び方

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はじめに

腕時計は、戦場でも時刻が見やすいよう、兵士たちが懐中時計を革ベルトで腕に巻きつけたのが始まり。文字盤のデザインやフォルムに加えて、腕時計を選ぶ大きなポイントの一つがストラップです。レザー・メタル・ラバーなど、その素材によって大きくイメージが変わります。

ここでは、腕時計のストラップの特徴を、主な素材別にご紹介します。

素材別・ストラップの選び方

レザーストラップ(革製ベルト)

腕時計のストラップといえば、革製のレザーストラップを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。腕時計のオリジンでもあるレザーストラップは、クラシックでエレガント、落ち着いた雰囲気が魅力です。

革の素材としては、なめらかなカーフ(仔牛)革や、独特の凹凸を持つクロコダイル(ワニ)革、ヘビ革など様々なものがあります。

正装する際のドレスウォッチとしてはもちろん、カラーバリエーションが豊富なので、色で遊びたい方やファッションの差し色に使いたいという場合もおすすめです。

汗や水分に弱いので、耐久年数は平均2年程度と低め。時計の購入時に替えのストラップを併せて購入し、着用したらこまめに手入れするなど、取り扱いは丁寧に。

ラバーストラップ

ラバー製のストラップは、なんといっても耐久・耐水・弾性に富んだ機能性と、しなやかな軽さが特徴。ルックスもスポーティで軽快、アクティブなスポーツタイプの時計に多い素材です。

厚みのあるタイプはケースが大きく重量のある時計にも対応できるため、近年は高級ブランドでもラバーストラップを使ったデザインが増えてきました。

ビジネスよりはカジュアルなシーンに向いており、複数の時計をイメージによって使い分けたい、という方や、取り扱いが楽なものが良い、という方におすすめです。

ラバーの特性上、通気性が低いので人によっては肌に合わない方も。基本的にお手入れは楽な素材ですが、乾燥などで亀裂が入ってしまうと修理が効きません。

金属製ストラップ(ブレスレット)

金属製のブレスレットは、ストラップとしては最もメジャー。ステンレススチールやチタン、ゴールドを使用したものまで、その材質もデザインによって様々です。金属の硬質な質感がモダンでスタイリッシュ、ビジネスからカジュアルまで、シーンを選ばず使いたい人におすすめです。

ブレスレットを構成する「コマ」のサイズやデザインも多種多様で、ブランドを象徴するアイコン的デザインになっているものも。材質にもよりますが重量感があるので、お店で実際に試着してみること良いでしょう。

他の素材に比べて耐久年数が高く、手入れも簡単ですが、コマとコマの間など細かいところに溜まる汚れや埃のケアを忘れずに。定期的なオーバーホールで、きれいなまま長持ちさせることができます。

バックルの種類

ストラップを固定する働きをするバックル

バックルはストラップを固定する役割を果たす、時計を腕に装着するために必要不可欠なパーツ。

金属製のブレスレットには、主に金属の板を折りたたんでロックする「折りたたみ式」のバックルが使われます。一方、レザーストラップには穴にピンを刺して止める、オーソドックスな「尾錠タイプ」のバックルが一般的です。

革ベルトにも「折りたたみ式」がおすすめ

尾錠タイプとレザーストラップの組み合わせは、構造的にピン周辺に負荷がかかり、傷みやすいという弱点があります。

バックルによるレザーストラップのダメージを抑えたい場合におすすめなのは「Dバックル」です。このタイプのバックルは、ストラップをピンで固定するのではなく、ブレスレットのバックルのように金属板を折りたたんで固定します。

ピンを使わない分、ストラップにかかる負担を軽減することができ、より革の寿命を延ばすことができます。

ブレスレットは固定力を重視して

ブレスレットはそれ自体が重いので、確実に固定するためのロック機能が発達しています。

主なバックルの種類として挙げられるのが、1回パチッと固定する「シングルロック式」、1回固定した後留め具でさらに固定する「ツインロック式」、ボタンを押すことでロックが解除できる「プッシャー解除式」です。

着脱の際の使い勝手や、ベルト部分のデザインに合わせて選ぶと良いでしょう。

ストラップの付け替えでイメージチェンジも

レザーストラップは正規店等で手軽に交換可能

腕時計の中でも、レザーストラップは比較的付け替えが容易で、特にブランドや型番に合わせた純正のものを持っていれば購入店で付け替えてくれます。

ケース幅とストラップ幅を合わせることを忘れずに

革以外にもナイロンやキャンバス地などの付け替え用ストラップを購入できますが、ケースの幅とストラップの幅を合わせることを忘れずに。

また、ケースのタイプによって専用の工具が必要だったり、そもそも付け替えができなかったりということもあるので、後から付け替えを考える場合でも購入時に確認しておくのが無難です。

ブレスレットは事前によく確認を!

金属製のブレスレットについては、そもそもストラップの交換が難しいか、個人ではできないものがほとんど。うっかり外してしまうと元に戻らないこともあるので、こちらも購入時に販売店で確認しましょう。

メーカーのホームページにはストラップ交換の案内ページがあるので、事前にチェックしておくのも良いでしょう。

スタイルに合わせて選ぶ

腕時計は、同じデザインでもストラップでかなりイメージが変わります。

自分のファッションのテイストや、どんなシーンで使いたいかに合わせて時計を選びましょう。腕時計のブランドにつられて買ったものの、あまり使わなかった、というのはいかにも勿体ないですよね。

腕時計は安い買い物ではありません。販売店のスタッフに相談するなど、納得いくまで悩んで購入されることをおすすめします。

(image by 著者)
(written by EDOX)

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