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Evernoteに「挫折」するのはなぜなのか

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「Evernote」(エバーノート)は、「挫折者」が多いサービスだ。

Evernoteは、米国発のメモツール。パソコンやスマートフォン、携帯電話で利用でき、入力したメモは、自動でクラウド上に同期・バックアップされる。

今年1月、Evernoteを挫折した人、僕ともう1度本気になって挑戦してみませんか?という記事が、Webで人気を得た。この人気を見るに、Evernoteに「挫折」する人は、かなり多いようだ。

Evernoteはなぜ「挫折者」を生むのだろうか。記者は疑問に思い、Twitterで先日、フォロワーにこう尋ねてみた。

Evernoteってなんで「挫折」するんでしょうね??たとえばGmailってEvernoteと同じくWebツールなのに、「挫折」したりしない気がする。Twitterやmixiは「やめる」ことはあっても「挫折」はしない気がする

みなさんからいただいた回答は、Evernoteと挫折について - Togetterにまとめているが、記者が最も納得したのが、「理想と現実のギャップが大きい」という意見だった。

「Evernoteが便利すぎる!」「Evernoteは“第2の脳”に」「Evernoteで業務効率がアップ」などなど、Evernoteによる効果を強調する記事や書籍は少なくない。それらを読むと、Evernoteさえ使えば“デキるビジネスマン”の仲間入りしたり、人生がよりよくなるような気がしてくる。

だが実際は、Evernoteはただのメモツール。開いても真っ白なメモが出てくるだけで、何かを与えてはくれるわけではない。かといって、何となく使うだけでは「業務効率がアップ」したり「人生が良く」なる気もしない。そこで、他人のEvernote術などを参考にしたりました。

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挫折しないEvernoteの使い方って?

記者も挫折組の1人だ。評判のEvernoteを使ってみようと、何となくメモを貯めていたが、いまいち使いこなせている気がせず、周囲の“Evernote使い”に使い方を聞いてみた。だがどうしてもしっくり来ず、「自分には縁のないサービスかも」と思っていた。

だが、友人のひとことで考え方が変わった。

「俺、Evernoteで、痔の闘病記とかつけてる」

これを聞いた瞬間、Evernoteが一気に身近なものになった。Evernoteはビジネスに役立てなくてもいいし、人生のすべてを記録しなくてもいい。ただのノートなんだから何を書いてもいい。そんな当然のことに、やっと気づいたのだ。

別の友人はEvernoteに、2ちゃんねるで拾ってきたアスキーアート(AA)を保存している。その効果か、彼がチャットでAAを繰り出すスピードは劇的に速い。先述のTwitterにも、「Evernoteでお菓子の在庫数を管理している」「Evernoteでパチスロのパスワードを記録している」「Evernoteに見たい映画をメモしておいて、TSUTAYAで開く」といった“ゆるふわ”な使い方が寄せられた。

※画像は記者のAAノート

記者は今、Evernoteに業務関連のメモやおもしろ画像、気になるWebサイト、AAなどを貯めはじめている。Windowsアプリが不安定なこともあり、テキストメモツールとしては使いにくいなぁ、と思いつつ、メモしたものがオンラインにバックアップされ、いつでもどこでも見られる安心感は良いなぁと思っている。

Evernoteの使い方は人それぞれ。他人の使い方をそっくりまねする必要はない。でも、他人の使い方を聞いて自分なりの使い方をひらめき、人生がちょっと便利になったり、楽しくなったりするかもしれない。

あなたの使い方を是非、Tipsに投稿してください!

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(著・写真:岡田有花)

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