生活の知恵があつまる情報サイト

nanapi

  1.  
  2.  
  3.  
  4. 橋下氏の当選会見、2時間まるごと公開中――「大阪維新の会」トップページにUstream
パソコン・ソフトウェアのハウツー

橋下氏の当選会見、2時間まるごと公開中――「大阪維新の会」トップページにUstream

nanapiトピックス

「既存の政党が、政策理念、政治理念を完全に放棄してしまっているというのが有権者に伝わったんだと思う」――11月27日、大阪市長に当選した橋下徹氏の会見のひと幕だ。

この発言は、橋下氏が代表を務める大阪維新の会の公式サイトで見られる。同サイトトップページにはUstreamの配信窓が設置され、27日夜、当選会見の様子がUstreamで生中継された。28日現在、会見のアーカイブが公開されており、約2時間にわたる会見の様子をUstreamで見ることができる(→第1部のアーカイブ第2部のアーカイブ

ここ数年、各政党ともネット活用を積極化しており、演説のライブ配信や議員のTwitter活用は珍しいものではなくなってきた。大阪維新の会も、UstreamやTwitter、YouTubeなどで、有権者に直接、情報発信している。

「Twitterは情報伝達がダイレクト」

代表の橋下氏本人はTwitterを広報媒体としてフル活用しており、28日現在のフォロワー数は35万7000人。Twitterでは自身の政策を訴えているほか、痛烈なマスコミ批判もしばしば行なっており、物議をかもしたこともある。

「既存のメディアの力は知っているつもりだが、Twitterは情報伝達がダイレクトで、政治家にとってはフラストレーションがなくなる」――橋下氏は今年2月、Twitterを本格活用した理由を問われた会見で、その意図についてこう話していた。

維新の会の所属議員の半数近くがTwitterを使っており、公式サイトのメンバー一覧には、各議員の顔写真に加え、Twitterへのリンクが付いている。所属する議会ごとに議員のTwitterのタイムラインが見られる大阪維新の会Twitterまとめページもあり、議員の様子をリアルタイムで知ることができる。

FacebookやYouTubeで発信も

維新の会はFacebookページも持っており、1200人ほどが「いいね!」しているが、更新される内容は、維新の会公式Twitterのツイートをそのまま流したもの。それでも多くのツイートに、支持者から「いいね!」やコメントが付いている。

YouTubeも活用しており、公式チャンネルで、維新の会の全体会議の演説などをアーカイブで公開中だ。

「今の時代、ネットを活用しない領域は選挙くらいだろう」

ネット活用に積極的な維新の会だが、大阪府知事選が告示された10日から、投開票が行われた27日までの約2週間、TwitterやUstreamは沈黙を保っていた。公職選挙法で、ネットを使った選挙運動が禁じられているため、更新をストップしていたのだ。

「公職選挙法こそ政治家が真っ先に改正に取り組まなければならないところなのに政治家は全くその認識がない。今の時代、ネットを活用しない領域は選挙くらいだろう」――橋下氏は告示前日の9日、Twitterで、ネットが活用できない選挙について辛辣に批判していた。

選挙戦に圧勝した橋下氏。ネットを使った選挙運動に一石を投じるのか。

編集部ピックアップ

編集部おすすめ期間限定のPRコンテンツ

もっと見る