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ぼっちの「ザ・インタビューズ」3日目:前進したつもりだった

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これまでのあらすじ
友だちが非常にすくない"ぼっち"の筆者が、なぜか「ザ・インタビューズ」(誰かにインタビューしたり、インタビューに答えたりできるサービス)に登録。Facebookにインタビュー先のリンクを貼るものの、誰からもインタビューされぬまま2日が過ぎていった。ぼっちの「ザ・インタビューズ」1日目はこちら

インタビュー先をFacebookに投稿した翌日、祈るような気持ちでPCを立ち上げた。Facebookの友人の誰かが、筆者にインタビューしてくれているのではないか、と。きっと今日こそ、今日こそ……!

あなたに届いたインタビューのリストです。未回答0

ああ、ダメか……。やっぱり今日もインタビューは来なかった。かなしい。

でもここで終わってしまってはつまらない。何か、何か、前に進む方法はないだろうか。

「ザ・インタビューズ」のトップページをしばし眺める。すると、「SPONSORED INTERVIEWS」という文字が目に入る。何やら質問文が並んでいるようだ。

これは、スポンサードインタビュー、つまり企業がこのサービスを使って掲載した質問のようだ。これなら誰にもインタビューされなくても、答えられるじゃないか!。よし、これに答えてみることにしよう。

この質問を受け取りますか?

スポンサードインタビューは20問程度あり、好きなものをクリックすれば答えられるらしい。

早速クリック。すると、「この質問を受け取りますか?」と聞かれる。

受け取っていいんだろうか?本当に?という逡巡があり、反射的にキャンセルを押す。筆者はぼっちでヘタレなのである。しかし、すぐに思い直す。「ザ・インタビューズ」のトップページを開いたからには、ここで質問を受け取らなければ今日お前は何のために生きているのだ。

覚悟を決め、「思い出に残っているWinter Songを教えてください。」という質問を受け取った。

Facebookでみんなに公開、しかし……

そして、冬の歌の懐かしい思い出を詰めたインタビューを無事公開する。

いい気分になり、Facebookにこの回答のリンクを投稿する。前回は、現職の社内スタッフのみに公開していたが、今度は友達全員に公開だ。少しずつ開放的になっていく筆者……。

その日の最後のメモには、こう綴られていた。

スポンサードインタビューに回答した。Facebookに投下した。無意味だった。

Facebookには何のレスもなく、もちろん新しいインタビューは届いていなかった。このメモを書いた後、筆者は静かにFacebookへの投稿を削除した。

本日のまとめ

前進していると思ったけど同じ場所だった。

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